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mohariza12メモ

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2015年 06月 16日

何でも、<「子音」+「母音」>で聴く日本人の癖

「日本語の原理」(英語のアルファベットによる<子音+母音>の解析表)を作成したりして、

言語の音の分析で、「子音」と「母音」の関係に嵌(はま)った所為か?

この頃、鳥等の鳴き声を聞いても、

「かーかー」とか、「チュンチュンチュン」とか、

日本人の癖の何でも、<「子音」+「母音」>で聴くのでは無く、

その音がするまま(:「子音」+「子音」等のまま )、聴こえるようになって来た。

その鳥の声等の音例は、後日、追記等します。

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・・・日本人はあまりにも、日本語の<「子音」+「母音」>の強い粘着度に捉われていると思っています。

その日本語の粘着度の呪縛がある為、日本人は 英語等 外国語が下手なのだ、と 思われます。

韓国語<:朝鮮語>(ハングル語)は、<「子音」+「母音」>のみで無く、<「子音」+「母音」+「子音」>も多く、「母音」も日本語の五母音のみで無いので、日本人より英語が得意なのだ、と思われます。

<朝鮮語>が日本に渡って来たのは、事実でしょうが、やはり、<日本語>は、音韻等、<朝鮮語>とは異なる部分があり、古代は、日本語にも <「子音」+「母音」+「子音」>があったかも知れませんが、
最近、韓国語の語学の本を読んで、現代日本語は、全く<朝鮮語>とは違うモノと感じています・・・。

by mohariza12 | 2015-06-16 23:05 | 言葉


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