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mohariza12メモ

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2013年 03月 15日

電車が動き出して気がついた様々な音

(130314メモ、補記)

水戸からの帰りの電車で、

電車が停まっている状態と、それから走り出してからの状態では、音環境が違うことを感じた。

片方は、静寂(まったく音がしない訳ではないはずだが・・・)であり、

動き出してからは、
電車の車輪がレールとの摩擦等で軋む音、
パンタグラフが架線とが触れ、擦る音、
車両自身が振動で軋む音、
車両の各部位が当たりつつ、軋む音、
車両のドアのわずかな隙間から、車内に入って来る風の音、
車両内を動く空気の音、
車両のモーターの音等・・・。

どんな音が、耳に聞こえているのか、全ては理解出来ないほど、
様々な音が溢れているのに気がついた。

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(130315追記)

人間は、色々な環境に居るが、音環境においても、

その環境に、どう生身で感じるか?が、問題で、

感じることが無ければ、何ら感じることが無く、通り過ぎてしまう(:知らないで済ましてしまう)のが人間だ。

様々な環境の因子を感じ取る感覚が、時には必要な気がした・・・。


by mohariza12 | 2013-03-15 20:29 | 感覚


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