(130221メモ、補記)・・・茨城へ出張中、小高い丘の間の広がる田圃を見て・・・
日本の国土は、
沖積層の所は、現代は建物が建ち、海岸部などには都市が形成しているが、
(それがため、軟弱地盤にある都市は、地震に弱い、とも云えるのだが…、)
元々は、田圃が広がっていたのが、弥生時代以降の日本の原風景なのだろう、と思った。
(当初は、丘陵地に棚田を作っていたようだが・・・。)
水分も多く含んだ沖積層は、日本の国土に潤いとしての青い田圃の色彩をもたらし、
日本の国としての美しさをもたらしているのだろう・・・、と思った。