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カテゴリ:SF( 6 )


2015年 05月 08日

2014年制作のアメリカ版映画のゴジラの足について

2015年04月30日付けの<2014年制作のアメリカ版映画『ゴジラ』を観たが・・・ >の続きです。

前の記事で、私は、

<また、一瞬、ゴジラの足が観えたが、
(下図のフィギア模型のような か弱い足で、とてもその巨大な体重を受け止める足とは感じられず、)

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とても 怪獣王のような堂々たる畏怖(:威風)を感じさせないものだった。
(・・・この点が、一番の欠陥と思う!
・・・この些細なことでも、ゴジラファンとしては、イラつくのだ・・・。)>
と、記しましたが、

アメリカ版ゴジラの制作者も、それなりの根拠(:その様な形体にした 筋だった仮説)があるかも?と思い直し、
2014年制作のアメリカ版映画のゴジラの足が、ぺルム紀末の大絶滅を生き残った哺乳類型爬虫類に似ているコトが分かりました。

下記に、手元にある資料から、スキャンしたものを掲載します。
最後の資料は、古生物の動物画では、第一人者の川崎悟司氏の「絶滅したふしぎな巨大生物」(PHP研究所刊/2011年初版)から、スキャンしました。

(今回は時間が無いので、画像のみを貼り付けて終わりとします・・・。)

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by mohariza12 | 2015-05-08 23:26 | SF | Comments(0)
2015年 01月 26日

TBSの日曜劇場「流星ワゴン」を観て・・・時空を超えること~タイム・マシーンについて

カミさん か?、次男坊が 撮った番組か?知らないけど、
1月25日から26日深夜の日曜(?)に掛け、TBSテレビ日曜劇場 『流星ワゴン』 の第1話、そして 第2を 録画で観た。

<私は、昔(:小学校低学年)から 、<タイムマシーン(:時空を超える「時間旅行」)>ものは、SF小説以外でも、テレビ等でも好きで、欠かさず観ていた。>

(参照:moharizaメモ2006-11-25 「時空を超えること~タイム・マシーンについて」)

<流星ワゴン>は所謂、SF映画<バック・トゥー・ザ・フューチャー>のような<車で、時空を超えるタイムトラベル>ものだが、

SFオタクとしては、2話まで だが、そう 脚本に 破綻は無い、ように感じた。

テレビドラマなので、金は掛けられないので、ハリウッドのSF映画のように 膨大な金を使うことは出来ず、
SFXの醍醐味を期待することは望むべきでは無く、
(・・・但し、最近のハリウッドSF映画等は、SFXの技術(:テクニック)に頼り切りで、SF映画としての<創造性>には欠けている、と 私は思っているが・・・。)

SFとしての脚本が肝と思って観た・・・。

主人公達(:西島秀俊(時間的に現代の時代の<子>)と香川照之(時間的に過去の時代の<親>) の親子)が、過去、現在を行き来しているのは、
画像的テクニックも良く、惹きつけられる。

但し、タイムトラベルのワゴンで時空を飛び越えた後、主人公(:西島秀俊)が、ぼう~ と、その時代にアップで出現するのは、マシーンとの因果関係が曖昧で、
コアなSFファンとしては、今一 釈然とはしない・・・。
(その点を画像化するのは、論理的破綻無しに描くのは、困難とは思っているが・・・。)

<・・・私には、タイムトラベラーの道先人の(ある過去に死んでいる <幽霊>としての存在の親子の親である)吉岡秀隆が、このドラマの鍵になる、と思っているし、
存在感を隠した吉岡秀隆の演技が、今の所 良い、と思っている・・・。>

どちらにしても、今後が楽しみなSFドラマと思った。
(1週間近く、テレビは録画を含め、観て無かったが、連続ものに惹きつけられてしまった・・・。)

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タイムマシーン等の論理展開においては、

moharizaメモ 2006-12-17の< 神林長平の「猶予(いざよい)の月」を読み終えて>で記した内容が参考になると思う。

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<氏(:神林長平)の考えた「時間と空間」は、

「現実とは、『時間』と『実現事象』と『可能事象』の3つのベクトルで表すことができる。
それをそれぞれ、Z、X、Y軸にあてはめると、
現実という立体ができて、
高さ(Z軸)は時間、幅(X軸)は現実事象を、奥行(Y軸)は実現の可能性のある事象だ。

実現している事象面とは、『時間』と『実現事象』、Z-X軸で表されている。

ところが、バール(註:悪党の理論士)は、ある時間の一点で、現実立体を水平に切ることをした。

この事象面は、『実現事象』と『可能事象』のX-Y平面であり、

高さ(時間)はなく、通常事象面とは垂直の関係になっている。
・・・時間は流れないが、あらゆる事象が同時に生じている のだ。>

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と云う SF的 「時間と空間」の概念が、理解(:想像)できないと、タイムトラベルなり、タイムマシーンで 描くSF世界は理解でき兼ねる と、思っている。

また、私が去年に掛けて描いた<新「統一論」0次元から7次元までの宇宙のイメージ及び軸について)141106>

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から、時間軸だけでは無い 多数の<次元軸>と云う概念を 観念的なり、画像的に 理解できる ように 成らない と、

時間軸>と云うものは、今現在の 唯 一つだけ 、と云う束縛 から脱せず、

タイムトラベルのSF的<時空旅行>の面白さの醍醐味の深さを楽しむことは、少ないかも知れない・・・。
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by mohariza12 | 2015-01-26 23:32 | SF | Comments(1)
2012年 10月 15日

星野之宣氏のマンガ「星を継ぐもの」04を買った・・・SFについて

星野之宣氏のマンガ「星を継ぐもの」04(最終刊、2012年10月3日初版)がようやく出版されているのを知り、
今日帰宅の途中、神田駅周辺の本屋で探したが見つからず、ようやくW駅近くの本屋で見つけ、買い、
風呂で、途中まで読んだ。
原作のJ.P.ホーガンの「巨人たちの星」シリーズ 3部作の「星を継ぐもの」、「ガニメデの優しい巨人」、「巨人たちの星」とは全く違う展開で、どう云う結末になるのか、楽しみだ・・・。

私は、マンガも映画も、必ずしも小説等の原作に忠実に作る必要は無い、と思っている。

1982年のリドリー・スコット監督の「ブレードランナー」(BLADE RUNNER)も、
原作フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とは、全く違ったもので、原作のエッセンスを抽出した、傑作だった。
(小説よりも良かった、と思っている。)

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今、J.P.ホーガンの「揺籃の星」(上、下)の続編の「黎明の星(上)」(創元SF文庫/内田昌之訳/2008年初版)を読んでいるところだが、
内容にどうもしっくり行かず、読み進めないでいる。途中で読むのを止めるかも知れない。
SFは、あまりにも荒唐無稽の内容だと、納得いかず、読み進めないものだ・・・。
私のように、プレートテクトニクスを知り尽くすと、それを根本的に否定する説は、読んでいておかしいと分かり、たとえSFでも、許せない気になるのだ。
金星、火星の地球との接近説等も、今度ばかりは、理論的に納得できないでいる・・・。

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なお、今、北島明弘の「何回もみたくなるSF映画選集」(講談社+α文庫/2000年初版)を読み返している所だが、過去のSF映画も見逃したものが多いが、今でも面白いものだ…、と思っている。
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by mohariza12 | 2012-10-15 23:47 | SF | Comments(0)
2012年 07月 21日

何故、シャツは左胸ポケットなのか・・・?

(120718メモ、補記)

帰宅の帰り、プラットホームから改札口にかけ、男の人のワイシャツを見ていたら、
皆、胸に左ポケットが付いているのが、何故か、不思議に思った。
<手が右利きの人が多数だから、と云う原理はわかるが・・・。>
右胸ポケットは、(ほとんどと云って)無い。

昔、知り合いの営業マンにオーダーメードでシャツに左右の胸にポケットを作っていた人がいたが・・・。

・・・・・・・・・

昔の映画で、「決死圏SOS宇宙船 」』(原題: Doppelgänger、米題: Journey to the Far Side of the Sun)(1969年)と云う、アメリカテレビ映画「インベーダー」のロイ・シネス主演のSF映画があったが、

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太陽の裏側に存在する地球のパラレル・ワールド<太陽を挟んだ両側に2つの地球が存在し、それはまるで鏡に映したかのような対称関係にある世界>を描いたものだったが、

その様な世界で、シャツでも右胸ポケットだったか?は覚えていない。


今の地球で、皆が右胸ポケットの光景だったなら、いざ 気がつくと、異様に思えるのだろう・・・。

・・・

地球のパラレル・ワールドの世界では、心臓は右胸が多数で、左利きが多数なのか?

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そもそも、人類が右利きが多いのは、宇宙の法則から云って、常識的なのか?

超微粒子に 右と左(廻り)の粒子があるが、
宇宙の世界では、
たまたま、地球の人類において右利きが多数になったのか?
地球生命において、右利き、左利きの区別があるのか?は、
不勉強で知らない・・・。

・・・・・・

そもそも、右利きが多数と云うのは、左右の脳の機能の違いから来る多数派(左脳が利き<知識脳>脳?)から来るのか・・・?

・・・・・・

まだまだ、分からない世界(生命)の不思議がある。
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by mohariza12 | 2012-07-21 01:23 | SF | Comments(4)
2012年 07月 16日

特撮のミニチュアについて

昨日(15日)は、10時過ぎには、寝床に付いたので、今日 朝、6時半には目が覚めた。

朝日新聞の土曜版“be”の「フロントランナー」で映画(漫画)監督の庵野秀明氏と「特撮博物館」の展示物、ミニチュアの街並みの特集をやっていたが、
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その影響か、昨日の夢で、特撮の(?)ミニチュアの夢を観た・・・。
ビル(建物)の横に3体ほどの動く仕掛けがあり、一番右のモノは、メビウスの輪のように動き、且つ、歯車のようで、面白い動きをしていたので、私は熱心にスケッチをしていた・・・。

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日本の(世界の)特撮と云ったなら、やはり、円谷英二だが、
その中では、キングギドラが出現するシーン

(YouTubeでは、映画のナマの画像は見つからなかったが・・・)

ラドンが博多に襲来し、天神のビル街を羽根で吹き飛ばすシーン

が秀逸だと思っている。
(もちろん、上の予告編にある初代「ゴジラ」の東京来襲と「ゴジラの逆襲」の大阪城の闘い もすばらしかったが・・・)

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土日は、昼暑く、クーラーを付けない我が家では、ブログを記す気力が起こらなかった・・・。
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by mohariza12 | 2012-07-16 07:29 | SF | Comments(0)
2012年 06月 09日

星野之宣氏のマンガ「星を継ぐもの」について

星野之宣氏のマンガ「星を継ぐもの」3巻まで、5月まで読んだが、
原作のJ.P.ホーガンの「星を継ぐもの」(1978年初版)
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とは、ストーリーが違い、その後の「巨人たちの星」シリーズ 3部作の「ガニメデの優しい巨人」、「巨人たちの星」をも、取り込んだ作風となっているようだ。
昔読んだ原作の「星を継ぐもの」は、最後の結末までが、ミステリー風で、謎解きものとして、面白く傑作と思ったが、マンガでは、1巻途中で、結論が分かってしまい、小説の重厚さは無い。
しかし、星野之宣氏の絵及び展開は、原作を飛び越えたものがあり、原作と違うものと思い、ストーリーを追って楽しむ方が良いと思っている。
宇宙人ガニメアンが なるほどあり得る姿で描かれ、
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小説では頭で想像した曖昧だったもの(ガニメアンの宇宙船も・・・ )が、
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星野氏に掛かっては、さもあり得る姿で具現化されている。
惑星ミネルヴァもマンガならでは・・・、と云う具象化されていた。
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小説で、想像しながら、夢を追うのも、SFファンとしての楽しみですが、こうやって具象化されるのも、面白いと思う。
小説とは別物として、星野版として 楽しんでいくのが、良いように思っている・・・。
(4巻の発売が楽しみです・・・。)

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ニコニコニュースで、ダ・ヴィンチ:記事一覧 2011年8月11日配信で、<J.Pホーガンの傑作『星を継ぐもの』が21世紀仕様でマンガ化!>の記事が出ていましたので、掲載しておきます。

星野氏の小説を題材にし、マンガ化した考えが垣間見えます。

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西暦205X年、月面の洞窟内において宇宙服をまとった奇妙な遺体が発見された。調査の結果その遺体は約5万年前のものと判明する――。

 本年2月より『ビックコミック』(小学館)誌上にて連載され、第1巻が刊行された星野之宣さんの最新作『星を継ぐもの』(同)は、未来世界を舞台としたミステリータッチのSF作品だ。原作は、イギリスの作家J.P.ホーガンが、1970年代から80年代にかけて発表した、SF史上に残る傑作シリーズだ。

 「マンガはあくまで絵で見せていくもの。ややこしい議論は省略して、結果を描いていくように心がけています。長年にわたって書かれたホーガンの3部作は、まとめて詳しく読むといくつかの矛盾に気づくんです。そこでマンガ版は、早めに伏線を張っておこうとか、再構成を加えています」と星野さん。約30年前に発表された原作を21世紀の読者にも違和感なく楽しめるようにアップデートしているという。

 「月で発見された遺体は果たして人間なのか、という議論があるんですが、現代ならDNA鑑定ですぐに結果が出てしまいます。それではミステリーにならないので、遺体が火災で失われるという、原作にはない展開にしました

 また星野版『星を継ぐもの』では、原作以上に人類の過去についてページが割かれている。

 「最近の研究によれば、氷河期の人類はほとんど絶滅寸前だったといわれています。細々と生命のバトンをつないで、今日の繁栄がある。『星を継ぐもの』では、そうした人類の歴史をあらためて問いただしてみたいな、という思いがあるんです

 単行本第1巻の刊行に続いて、星野さんのSF系作品を纏めた傑作選が今月から3カ月連続で、小学館から刊行される。華麗な想像力とリアルな未来予測とが緊密に結びついた星野SFの真骨頂を、この機会に是非味わってみてほしい。

(ダ・ヴィンチ9月号 今月のブックマークより)
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by mohariza12 | 2012-06-09 22:44 | SF | Comments(3)