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カテゴリ:芸術( 16 )


2016年 07月 04日

「アレッサンドロ・ヌティーニ作品展 ~ トスカーナ 景 太古の幻影」を観て来た

ホテル・ニューオータニ内、水戸忠交易ギャラリーにて、
アレッサンドロ・ヌティーニ作品展 ~ トスカーナ 景 太古の幻影」を観て来た。

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東京都千代田区紀尾井町4−1
ホテル・ニューオータニ・ロビー階
水戸忠交易
Tel: 03 3239 0845

会期 6月30日ー7月10日
11:00−19:00

会期中は、トスカーナ 「進行中」 In Corso d'Opera の jamartetruscoさん毎日在廊の様だ。

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氏の生の作品は 初めて観たが、その絵は、
トスカーナ 景 太古の幻影の名が象徴する ジグザグした水の流れを遡ると、いつの間にか トスカーナの太古(?)へ誘うような 幻想的な絵が多かった。

具象画や遠近法を駆使した風景画とは違う ある種<油絵具で描いた山水画>の様でもあり、水墨画の様な 空気の厚みで 遠近感を表現した心象風景を描いている様に思えた・・・。





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by mohariza12 | 2016-07-04 21:47 | 芸術 | Comments(0)
2016年 06月 05日

<没後四十年 高島野十郎展 >を観て・・・

今日午後、目黒区美術館で「没後四十年 高島野十郎展 ~ 光と闇、魂の軌跡」を観て来た。

福岡県立美術館だけでなく、個人蔵の作品も多く展示され、高島野十郎の作品の全体像(資料を含め、約150品以上)が観れた。

受付で、出品作品リストを貰い、良いと思った作品にマークをし、特に良かった絵は簡単な模写をした。

2時間近くずっと観ると疲れ、家に帰った後、

ようやく ネット等及び溜めておいた野十郎の絵を掲載しながら、その感想を記す。

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野十郎と云えば、「蠟燭(ろうそく)」だが、

今回の展示でも多くの「蠟燭」が展示されたいたが、私には作品番号144の「蠟燭」(作品年不詳・・・たぶん晩年近い?)(油絵・カンバスボード)(個人蔵)(22.8cm×15.8cm)の作品が、
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(上記の絵がその作品か?は分かりませんが・・・、)

他より その炎がかすれっている絵が 達観した様で 良いと思った。

」も多く展示されていたが、

作品番号 125の「」(昭和36年以降)の月だけしか描かれて無く、他は月の光と闇のみ(・・・但し、よく観ると、汚れとしか思えない2つの白い星が月の廻りに描かれていた・・・)が、月の形もほぼ円形で、単純だが奥深く 良い、と思った。

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(やはり、上記の絵がその作品か?は分かりませんが・・・。)

その他作品では、
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高原の道」が、そのえぐられた泥の小道が印象に残り、

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積る」が、冬の雪降る東北の民家を描く作品として、秀逸と思った。
次々に天から降る雪を 絵で表現することは、中々困難と思うが、
光を表現できる野十郎だから可能なのか・・・?と思った。

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埼玉県の長瀞を描いたとされる「」も、
アンドリュー・ワイエスの絵を彷彿させる様な、水の流れを卓越した技法で捉えている と思った。

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桃とすもも」は、桃のその柔らかい皮の表面の毛まで描き切り、すもも の光沢ある光の反射との比較も鮮やか、と思った。

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煙(夜の)」は、灰皿に置いた煙草の煙の一筋を描いているだけだが、
煙草の煙は、描こうとしても中々難しく、数々描ききった後の一筋の煙、と思った・・・。


やはり、絵画は 絵画集やネットでその絵を観ているだけで無く、
実物を観ないと、個々の作品の違いは分からない、と思った。

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高島野十郎は、近年福岡県立美術館が発掘し、注目された画家で、

(160606追記:1980年(昭和55年)福岡県立美術館で「近代洋画と福岡展」が開催、同県出身の有名画家に混じり無名の野十郎の作品1点「すいれんの池」が日本ゴム株式会社の出品によって展示された。当時新人学芸員の西本匡伸はこの絵に強烈な印象を覚え、散逸した作品76点を集めて回り、1986年(昭和61年)秋同館にて「高島野十郎展」を開催、注目を集めた。その後NHK日曜美術館」で放映され全国的に知られるようになった。)

あまり知られていない画家で、今回も区の美術館の展示だったが、

有名な画家の展示で、長蛇の列で並んだ後、その絵をすぐ真近で観られないことも無く、
最終日なのに、それなりの客の中で、真近で観られたことは、良かった・・・。

かなり集中して観たので、かなり疲れたが・・・。


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by mohariza12 | 2016-06-05 23:31 | 芸術 | Comments(0)
2016年 02月 14日

2日にわたり、芸術鑑賞したが・・・

2月10日、11日と2日に亘り美術館巡り(:芸術鑑賞)をした所為か?、12日から腰痛に悩まされている・・・。

10日は、夕方 勤め先を早めに出て、東京都現代美術館<:MO+>に行った。

先週、九州の後輩から、「14日までの<オノ・ヨーコ…>等の展覧会の招待券があるが、観に行きますか?」と連絡があり、オノ・ヨーコには多少興味があり、招待券を送ってもらった。

オノ・ヨーコ|私のまでから YOKO ONO : FROM MY WIDOW>は、オノ・ヨーコの芸術的(:アート的)面は今まであまり知らなかったが、その点、若い時(:20歳前)からその<前衛的な(:先進的な)>能力は創出されていた、のは分かった、と思った。

但し、(レノン前から、一部の理解者には光ってはいたのだろうが・・・、)所詮 ジョン・レノンの妻だった、と云う面で光って見える<前衛性>の様な気がし、レノン無しのヨーコが本当に評価されるのか…?と思った。

もう一つの企画展の<見えない都市を見せる|Sensing the cultural Magma of the Metroplis>の様な<ポップカルチャー>は、私にはよく分らず、<自己満足で皮相的>に納まっていると思った。
所詮、TOKYOとは自己満足で皮相的な文化の集合体なのかも知れない、のだろうが…とも思った。

閉館の18時まで30分ほど時間があったので、<MO+>の企画展を観たが、やはり 現代美術はどこが良いのか?、良く分からず、ざっと観ただけだった。

但し、<大友良英+青山泰知+伊藤隆之 >の≪without redords - mot ver. 2015≫は、

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最初 来館時、間違って、企画展入口付近でその乱雑に並べられたレコードプレーヤーとスピーカーを見、雑音としか思えない音を聴いて、<??>と思ったが、
企画展を観終わった後、その乱雑な場を通った時、不思議な感覚を覚えた。

乱雑なプレーヤー群の幾つかが 時間差をおいて回り、かつ 金属やプラスチック、ゴム、ボール紙等を 回転盤に工夫され取り付けられ、プレーヤーの回転と共に針等で 不思議な音が出る仕組みになっており、単独に聞くと雑音でしか無い、と感じるが、
幾つかが 同時に奏でられ、時間差で あちこちかで、プレーヤーが回転し、不思議な音が出、<都会の森>の「<雑踏>の重層の音楽」が奏でられていた。
これも<現代芸術>と云うものか?と思った…。

(但し、≪without redords≫は、各地で展示されているそうだが、この<現代芸術:音楽環境>を良い、と思うには、都会の喧騒>を快く感じる感覚 がなければ、理解出来ないのでは…、とも思った。)

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11日は、家から午後から東京銀座の ギャラリー枝香庵(えこうあん)に出かけ、<Kyo to Kyo 展>を観に行った。

忠田愛の作品は、人物像で小作品4点で、近頃は色味が出てきて明るみが出てきているが、相変わらず重厚な絵と思った。
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他には、木下千春の作品は、
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睡蓮華水図」や「魚石図」等、透通った絹に色や波紋等を付け重ね、波紋の下の魚等を表現し、<MO+>の表層的な面白さとは違う 表現の奥深い面白さを感じた。
横山芳実の作品も、緑青を上手く使っている、と思った。
ギャラリー枝香庵 自身が銀座の中の小さいビルディグの6階・7階、屋上を重層に使った贅沢な空間<:銀座の小さなオアシス>だが、その中での小作品群は 生き生きしていると思った。

11日は、その後、徒歩で八丁堀の<プラグマタ>での稲富淳輔個展を観に行った。
一応、地図をネット上で打ち出していたが、銀座からの地図は出力して無く、すぐには着かなかった。
ようやく、着いた<プラグマタ>はやはり小さなビルの3階だったが、主催者の思入れがこもった展示空間だった。
稲富淳輔の陶器芸術は、
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陶器の表だけで無く、陶器の内部空間を含む底までが、<芸術空間の作品>となっており、その作品が、<プラグマタ>の主催者が生み出した展示空間としての 家具の引き出しや格子内部に配置され、スポットライト等の照明の光によって創出される<光と影>によって、陶器芸術が活か(生か)されている、と思った。

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10~11日は、芸術作品を堪能はしたが、翌日からは、腰痛で、芸術鑑賞は今後、一つぐらいにしよう、と思った・・・。
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by mohariza12 | 2016-02-14 09:55 | 芸術 | Comments(0)
2015年 11月 18日

芸術活動(:トーテンポール作成)の過程ー5

今回の芸術活動(:トーテンポール<:T>作成)の過程において、
過程ー4に添付した仮面や鳥の写真等を参考にしましたが、

私の頭の中にあった基本的なテーマは、

<樹木に纏わり付く粘菌と 湧き出す炎の戦い>でしたが、「<大地からの生命の誕生>をテーマとし、<炎>との鬩際<せめぎわ>と調和(:昇華)の世界」を

如何に <T>で表出(:現出)出来るか?、でした。

しかし、私の頭の中には、ずっと前から、
生命の遺伝子等の螺旋や古代ケルトや縄文土器等の螺旋文様等がインプットされ、
また 何枚もスケッチ等で描き、掘り込んだりしているので、
表現するうちに 自然と手で表出することが出来る様になっています。

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丸太の節や裂け目、木目に同調しながら、

如何に 自然で必然な<螺旋>を掘り込み、且つ 着色して行くことが、

今回の芸術活動の行為でした。
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by mohariza12 | 2015-11-18 22:10 | 芸術 | Comments(0)
2015年 11月 16日

芸術活動(:トーテンポール作成)の過程ー4

今回は、芸術活動(:トーテンポール<:T>作成)の過程において、参考にしたモノを添付します。

私の自宅には、パプアニューギニアの仮面の本 他、世界中の仮面の本(:写真だけで無く、「仮面」考の本とか・・・)がたくさんある。
また、自宅の階段には、羽振りが良かった時に勝ったパプアニューギニアやアフリカ、フィリッピン、アイヌ等の仮面や居間等にバリの木彫等が飾ってある。

今回の<T>の作成にあたって、それらの本(20冊近く)や木彫を考察の場である食堂の一角に置き、折を見て、観ながら、<T>のデザイン(:形及び色具合)を考察し、且つ、掘り込みながらも どう最終形(:色・形)にするか?突き詰めていた。

また、今回の<T>に付けた羽根等も、単なる思い込みで形を作るようにせず、簡略な形体にして、掘り込むとしても、その骨格から 不自然な形体に成らないように研究し尽くした。

もちろん、鳥の羽根等の色も、写真やイラストがある百科事典等で、頭に叩き込んだ。

これら資料は、知識として頭に入れるのでは無く、手で掘り込む時、また、色を付ける時、手が為すまま(:実際は、脳が動かせているのだろうが・・・)、自然(:必然的に)に動くよう叩き込んだ。

以下、その資料です。

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これらの資料は、実際には形態や色等に使われなかったりし、無駄になったものもあるかも知れないが、
私の(頭の)中には、久しぶりに より鮮明にインプットされた・・・。
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by mohariza12 | 2015-11-16 22:21 | 芸術 | Comments(1)
2015年 11月 13日

芸術活動(:トーテンポール作成)の過程ー3

<写真2>の11月1日時点の塗装した<T>の様な、色がくっきりしている造形は、私には、塗り絵でしか無く、11月7日の完成した<写真6>にまで、

赤と緑の間を自然の繋がりを持った色調になる様にした。

その為、白の塗料を面的に薄く塗ったり、掘り込みの中に塗り込んだりした。

また、鳥の羽根を図鑑等で研究したので、羽根部分に産毛の白色の羽根の毛が見えてくる様にもした。

角部分は、とりあえず、白の塗料を塗り、動物の白い角がイメージされる様にした。

しかし、塗料のみでは、アニメージュ「風の谷のナウシカ」の中の 樹木に纏わり付く粘菌と 大地から湧き出す炎の戦い(:鬩際<せめぎわ>)と調和(:昇華)の世界は、表現できない、と 悟り、

結局、最後の2日は、まず、色鉛筆で金色を赤と緑(と黄色)を結ぶ色として、
菌糸が木を這いあがるように、また、羽根が輝くように、そして、炎が照り輝くように、曲線で、
また、木の木目や節、裂け目等をなぞるように、且つ、自己の創造力で蠢く手の動きに逆らわないように
描いて行った。

そして、色鉛筆・クロッキーの金色、赤、肌色、緑青色、茶色、白色等で、
より 木の年輪及び節、そして木目を生かす(:活かす)ようにし、より自然の動植物の<生>が産み出せるように、ある種 本能のまま 描いて行った。

また、羽根・角のエッジは、赤のクレパスで仕上げた。

薪で隠れる部分や髪の毛で隠れる部分、羽根や止まり木等の裏側まで、粘菌と炎が鬩ぎ合いながら、昇華して行くことを線として表すように、絡ませた。

結局予定時刻 ギリギリまで掛かり、何とか <樹木に纏わり付く粘菌と 大地から湧き出す炎の戦い(:鬩際<せめぎわ>)と調和(:昇華)の世界>は、出来たのか・・・、と思った。

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(・・・続く)
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by mohariza12 | 2015-11-13 22:16 | 芸術 | Comments(2)
2015年 11月 12日

芸術活動(:トーテンポール作成)の過程ー2

<芸術活動(:トーテンポール作成)の過程ー2>を記し、過程写真を掲載します。

<図ー1>で描いていた様に、私のトーテンポール(:以下<T>)は、エスキモー(:イヌイット)の<T>とは違う私自身のオリジナルな立体造形の木彫で、
30年以上前に自宅の玄関口の側に、丸太を削り込み、外部の化粧柱として試みたことがあった。

<写真4>
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<写真5>
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この時は、家の玄関口横にある<T>なので、こげ茶系のオイルステイン色の一色で、羽根飾り等は無く、
また大工さんから調達した丸太は、ほとんど節や裂け目が無い木で、節や裂け目を気にせず、掘り込め、
自由な造形が丸太の大きさの中で出来た。

しかし、今回の丸太は、古くなり、塗装するには、一度削り出ししなければ、塗装が乗らないシロモノで、たくさんの節や裂け目があった。

が、却って、木の節や裂け目を生かす(活かす)ことで、木の生命を生かす(活かす)ことに繋がると思って取りかかった。

そして、自宅の<T>と同じような 私が好きなパプアニューギニアの仮面の造形をモチーフとしながら、
<大地からの生命の誕生>をテーマとし、今度は それに<炎>との鬩際<せめぎわ>と調和(:昇華)の世界が現出 出来たなら・・・と、思った。

それが、<図2>で描いた当初のスケッチだ。

だが、木の節や裂け目があり、また、三本の木をホゾで継いだ丸太なので、上手く 下から連続して、登り詰め
る生命等を表現できるか?
また、自宅の<T>は、4か月近くの長期戦だったが、
今回は1か月強しか、時間が無く、手を抜く所は抜き、11月7日に間に合わせるコトが重要だった。

(自宅の<T>も、最後は、大工さんから完成してくれないと、先に進めない、と云われ、最後は2日徹夜作業で完成させたのだが・・・。

・・・そして、今の私には、2日徹夜する体力は もはや無いので、体力を温存しながら、進めるしか無かった・・・。)

下の写真が完成し、運び込み、組み立てた 薪を組む前の<T>。

<写真6>
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そして、<写真6>では、髪の毛で隠れているが、髪の毛の中の裏面の顔もほぼ完成させた。

<写真7>
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(・・・続く)
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by mohariza12 | 2015-11-12 21:07 | 芸術 | Comments(0)
2015年 11月 10日

芸術活動(:トーテンポール作成)の過程ー1

芸術活動(:トーテンポールの製作)は、11月7日、朝の4時から8時半位まで着色し完成させた、と昨日 報告をしましたが、その作成過程の写真(:写真は皆、協力してくれた親友が撮りました・・・)を掲載します。

直径12cm、高さ約2.8mのトーテンポール(:以下<T>)は、
野ざらしで置いてあったヒノキの丸太のを近所の材木屋で購入し、始め 高さ4mだったものを、その購入先で、切ってもらい、ホゾを作ってもらい、上から約1.45m、1.15mと1.0mで繋ぎ合わせて、約3.6mにしてもらい、9月19日に自宅に届けてもらった。
家で、その後、上下をカットし、土台等に使い、高さ約2.8mで作ることにした。
そして、材木屋にあった木の多くの端切れを貰い受け、それらを羽根等に加工することにした。

<図1>
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色々考え、変遷があったが、当初の<T>のイメージ図は、下図。

<図2>
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<図3>
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当初は、羽根は上に3対(下部に2対)あり、鳥が止まり木に留まっている様にしたく、鳥の足を研究したが、
木で爪を含む足を作るのは、大変なことで、時間が掛かり、11月7日には間に合わないと悟り、断念した。

そもそも、薪と共に燃やす為に作成したので、薪で隠れる所は、上図のような様々な魚等の背鰭等を考えていたが、多くは断念した。

最終的には、下図のように<T>を作成することにした。

<図4>
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下図は、着色前の7割方削り、10月24日時点で繋ぎ合わした<T>の写真。

<写真1>
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ほぼ薪で隠れる部分を除き、おおよその削り出しは、終わったとして、羽根等はホゾを付け、埋め込んでいたが、親友の発案で電動工具でネジで止め、また丸太と羽根等は紙粘土で埋めた。

11月1日に友人が来て手伝うことになっていたが、それまでに着色出来て無ければ、手伝わない!とのことを云われたので、
とりあえず水性塗料を2回塗った後に、仕上げの塗装をすることにした。

しかし、やはり塗装する前に、納得いかない掘り込みがあり、
さらに掘り込み、削りだ出しをした後に、ようやく着色することになった。

(朝は苦手なのだが、現場へ行く前、早朝に起き、作業をした。得意の深夜も寝床の蛍光灯を縁側に出し、作業をした。)

11月1日時点の塗装した<T>。

<写真2>
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<写真3>
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しかし、その後、これらの色を含めた<T>は、劇的に変化した・・・。

(続く・・・)
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by mohariza12 | 2015-11-10 21:32 | 芸術 | Comments(2)
2015年 11月 09日

芸術活動は完結しました。

芸術活動(:トーテンポールの製作)は、11月7日、朝の4時から8時半位まで着色し完成させた。


最後の2日は、色鉛筆・クロッキー(金色、赤、肌色、緑青色、茶色、白色等)で、(中学校時代編み出した)<削りだしの技法>で、ペンキのノッペリした色違いを線描写に依って、より自然の動植物に近づけ、
木の年輪及び節を生かす(:活かす)よう心がけ、エッジを赤のクレパスで仕上げた。


アニメージュ「風の谷のナウシカ」の中の 樹木に纏わり付く粘菌と 湧き出す炎の戦い(:鬩際<せめぎわ>)と調和(:昇華)の世界が現出できたか?は、分からないが、

30数年ぶりの立体彫刻を(ある程度)自己の満足行くまで出来たか?と思っている。


また、当日、このトーテンポールによって、非日常空間を演出出来たか…?と、思っている。


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by mohariza12 | 2015-11-09 22:13 | 芸術 | Comments(0)
2015年 10月 05日

益々、投稿は減る可能性があります・・・約1ヶ月強、芸術活動をします

しばらくぶりの投稿になります。

2013年04月28日付けの<グランド ハイアット 東京は、危険な建物で、不親切極まり無い! >の記事への批判めいたコメントがあり、どんなことが書いているか?開くと、ウイルスに汚染された様で、
(即、そのコメント記事は削除しましたが・・・、)

パソコンに変な画面が出て来るやらで疲れ、投稿する気が起こらなかったコトもありますが、

久しぶりに芸術活動に目覚め、今はそちらの方に、集中して、
ブログ投稿等に、気が行かなくなっています。

約1ヶ月強 は、そちらの方に集中しますので、
(肉体活動は、先週の土曜からで、身体のあちこちが痛く、疲労困憊していますが・・・、)

その芸術活動は、作業上、屋外なりの明るい広い所でやらないと、作業は出来ないので、

約1ヶ月強は、早寝早起きと云う、今まで経験なかった未知の時間で 暮らす様になり、

益々、投稿は減る可能性があります。

(なお、その活動で出来た作品をこのブログで公開するか?は、未定です。)
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by mohariza12 | 2015-10-05 19:50 | 芸術 | Comments(4)