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カテゴリ:言葉( 60 )


2017年 01月 16日

何故、日本語で「へ」を〔エ〕と発音するのか?

(170109メモ、補記・追記)

ふと 何故、日本語の(句読点までの文末等に使われる)「へ」〔he〕は、音韻として「え」〔e〕と発音するのか?と思った。

去年からずっと外国語の研究をしているが、

フランス語では、語頭の “h” は発音しないし、ゲルマン・ロマンス語等においても発音しない語もある。

それらと同じく、日本語の「へ」〔he〕は、当初は発音していたが、長い歴史の中で発音しなくなった、と云うコトなのか・・・?と、思った。

・・・それの疑問は、各国の言語の成り立ちを一通り 理解し、比較検討をし出して行くうちに 明らかになるのでは・・・、と思っている。


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by mohariza12 | 2017-01-16 18:24 | 言葉 | Comments(0)
2016年 12月 13日

アルファベットと漢字について(その1)

今は年賀状作成の時期なのだが、寝る前とか、風呂の中等で、「世界言語」の本を読んでいる。

昨日寝る前に、その中のフランス人が書いた(もちろん日本語訳だが…)本(:文字の世界史」(HISTOIRE DE L'ECRITURE )(ルイ・ジャン・カルヴェ著/矢島文夫監訳/会津 洋・前島和也訳/河出書房新社/1998年初版))を読んでいたら、

日本語の漢字について、アルファベットのような表音文字では無く、語彙も多く、その表意文字が今後足枷になるのでは…?」のようなことが書いてあった。
(正確には、

日本語の文字について大論争が起きたのは第二次世界大戦後であった。占領国アメリカはその影響力を行使し始め、ラテン文字のアルファベット表記を強制しようと試みたが、結局は漢字、仮名混在の体系に落ち着いた。
・・・

重ねて言うが、仮名だけで明確に日本語を書き表わすのに充分であるが、日本に導入された歴史上の承認である漢字が、音と訓とともに永続性を保ち、それが文字言語としての日本語の取得を多くの場合困難にしていることが、これから先、人々の了解事項となっていくであろう。

その文を読んで、考えさせられ、中々寝付けなくなった。

・・・・・・・・・・

(以前も記したことがあるが、私は 小学校3年の時、言葉としてはひらがな等で良く(十分で)、漢字の勉強は無駄と思い、ずっとテスト勉強はせず、その重要性を知ったのは、高校1年を過ぎてだった。)

英語圏やフランス語圏等の アルファベット文字のみしか使って無い(ほとんどの国の人と云って良い)人達にとっては、

漢字のような複雑で、覚える為にはその数が大変多い文字は、その国の人にとって大変(:足枷)でそれが為に文化的障害(?)が起こると思うのは、

ごく当然のように思われるが、

意味を表す<(へん)>と音を主に表す(但し、語源として深い意味も示す)<(つくり)>等によって構成され、その読み仮名は知らなくても、その語意(及び大体の音)が想像できる漢字は、
明治時期に外国語を漢字に訳したように、抽象的な意味を数語の漢字で表せ、おおよその意味を読めなくても、庶民でも理解できる。

多くの人は、<旁>の語源を教わらず知らないで大人になっているが、おおよその感じは掴める筈だ。

英語圏等のアルファベット文字では、医学等の学術用語は 多くはラテン語等の語源等の文字を多数繋げた長い文字となり、ラテン語等の知識が無い庶民には、チンプンカンプンと思われる。

今後 <表意文字より表音文字が上だ!>と云う偏見を正して行こうと思っている・・・。

そして、これまで 世界の言葉(:文字)について、多数の本等を読んで来たが、
(年賀状が完成したなら、) そろそろそれらを統合して、私の(今の所の)考え(思い)を記して行こう、とも 思っている。





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by mohariza12 | 2016-12-13 18:36 | 言葉 | Comments(0)
2016年 07月 19日

<世界の言葉の成り立ち>・・・「母音と子音の合体表」(160630)

そもそも文系畑の「言語学」等<言葉>に関するコトを、建築畑の人間が論じるのは、畑違いで根本の所で勘違いしているコトもあるとは思っているが、

興味を持ったならトコトン追及するのが昔からの性分なので、
今は、言語学を通して<世界の言葉の成り立ち>を調べたい!との欲求で、図書館からまた言語学等の本を借り、熟読している。

窪薗晴夫著の「日本語の音声」(現代言語学入門ー2)(岩波書店刊、1999年初版)は、先週読み終わり、また言語学等の本を借りた。

今後は、「日本語の音声」の中にあった<日本語の「母音と子音の合体表」>の表を基に色々考察したいと思っている。

以下に、160630時点の「母音と子音の合体表」の考察の表を載せます。
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今後、今まで蓄積した書物のコピーや新たな書物からの知見からの考察で、
この表を基に、各国の言葉を分析し、そしてその比較等から、
世界言語の成り立ちを考察して行こう、と思っている・・・。

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by mohariza12 | 2016-07-19 20:50 | 言葉 | Comments(0)
2016年 07月 01日

今 窪薗晴夫著の「日本語の音声」を読んでいる所(追記あり)

ローラン・ブリューゴープト著の「アルファベットの事典」(南條侑子訳、創元社刊、2007年初版)を約1か月で読み、
窪薗晴夫著の「日本語の音声」(岩波書店刊、1999年初版)を読んでいる所で、
今まで色々な語学関係の本等を読み、
独自に考えていた『世界の言語と日本語』の関係に関して、

今まで思い付きで感覚的に捉えていたことが、
学問的(:科学的)、論理体系上、
(特に<子音と母音>の関係等)
繋がる様な気がして、熟読している所です。

今後、この本等から得た知識等を、このメモ上に 追記して行く予定です・・・。
(160629記)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、全242ページの「日本語の音声」は72ページまで読み進み、
今まで日本語について曖昧だった言語学的な「母音と子音」に関して 言語学的な見地から深い知識を得ている所で、

独創的だと思っていた<日本語の原理 解説 (2)130529改定版(補記、追記) >に掲載した「日本語の原理表」も、

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2015年05月 19日 付けの 「日本語の原理」(英語のアルファベットによる<子音+母音>の解析表)150519版 も、

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言語学的な見地からは、修正すべき個所があり、この本を読み終えてから、考察し直し、
時期を見て、改訂なり、新版を出そうと思っている。
当然、世界の言語への考察も変更が出てきそうだ・・・。
(160701追記)


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by mohariza12 | 2016-07-01 20:19 | 言葉 | Comments(0)
2016年 06月 20日

言葉の重みについて

参議院選挙が開始され、候補者等(政治家)の言葉の重み(:その言葉の実現性や過去の選挙公約等の実現率)が試される筈だが、

マスコミ等は、<過去の選挙公約等の実現率>については スルーして、
また新たな夢物語等の円やかな言葉で 選挙民(:国民)を惑わす候補者等の
(重みの無い )<新たな言葉>等を報道している・・・。

総括無き<公約>は意味無いのに、(選挙民自身も)そのコトをスルーしては、
何の為の選挙か?あやふやになると思う。

・・・・・・・・・・・・・・・

私自身は、言葉(:「国語」と云う日本語)を小学校低学年時代に軽んじ、
言語が不確かな所が多々あるが、

その人の言葉の中身に重み(:真実)が有るのか?は、体験上(ほぼ)分かる。

・・・・・・・・・・・・・・・・

どちらにしても、今回の参議院選挙においては、
今後の日本がどの様な方向に行くか?が、選挙民によって問われているコトに
なるので、

候補者(:参議院員の場合は ほぼ政党だが…)の言葉の重みをじっくりチェックし、投票すべき!と思う・・・。

(・・・私自身は、選挙にいつも行った訳で無いので、声を大にして、上記のコトを云える立場では無いのだが、
今回の選挙は、「国民」が試されている!と思うので、

<棄権>だけは 避けて欲しい!と 思っている・・・。)



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by mohariza12 | 2016-06-20 21:45 | 言葉 | Comments(3)
2016年 06月 01日

「ギリシア語」と「英語」との比較での「ロシア語」-(2)

2016年05月20日付けの<「ギリシア語」と「英語」との比較での「ロシア語」-(1) >の続編として、

「ロシア語」と「ギリシア語」、「英語」との関係>の表(160601) を公表します。

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ネット上のロシア語の表をコピーして、ギリシア語を元として、ギリシア語からロシア語及び英語に関して
個々の語が 全く文字もその音価が同じなのか?、文字が変形した類似形なのか?、音価はほぼ同じでもその文字は変化して異なっているのか?を、様々な書籍・ネットから調べ、表として入れ込み、

緑色水色そしてで、なるべく分かり易くしたつもりです。

ギリシア語を基準にして、ロシア語と英語が現在の文字として、(ほぼ)同じ音価でもどの様な文字となっているのか?が
理解できるか、と思います。

今はロシア語に関しての本を読み、文字だけで無く、文法的なことも理解しようとしていますが、

いずれは、ギリシア語から英語、フランス語等のいわゆる ラテン語系の文字の変遷も調べ、

そして、古代エジプト語からフェニキア語等、ギリシア語、エトルリア語、ラテン語の文字の変遷を通じ、
英語等になって行った経緯を調べ、
(古代エジプト語からフェニキア語に関しては、一度研究したことはありますが・・・、)

そのうち 2013年03月03日付けの <人類祖語~アルファベットは、「ローマ象形文字」であり、「頭文字」に支配されている。>(保存版)
で示された

<英語等のアルファベットは、元々「ローマ象形文字」であり、26種の「A」、「B」、「C」等の記号文字(英語):元々は象形文字に、音からくる象徴的な意味があり、それは日本語とも共通する音として、象徴的なものがあるのでは?と云うものだった。>との考察を具体的に考察したいと思っています。
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by mohariza12 | 2016-06-01 22:09 | 言葉 | Comments(2)
2016年 05月 20日

「ギリシア語」と「英語」との比較での「ロシア語」-(1)

ようやく 「ギリシア語」と「英語」との比較での「ロシア語」について、-(1)として公開します。

まず、「ロシア語のアルファベット」と「ロシア文字一覧」の表とを公開します。

この2つの表は、中澤英彦著 の「はじめてのロシア語」(講談社現代新書・1991年初版)と 東京外国語大語学研究所編(三省堂・1998年初版)の「世界の言語ガイドブック 1(ヨーロッパ・アメリカ地域)」の中の同じく中澤英彦著の「ロシア語」の中の「ロシア文字一覧」の表で、
表をコピーし、他の文献等から 註記の内容を色等で文字及び文字の発音〔:音価〕についての「ロシア語」のアルファベットの特徴を、「ギリシア語」と「英語」との比較で示したものです。

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この表を見て、ロシア語には 英語に無い文字が如何に多いか! がお分かり頂けると思います。
何処か英語のアルファベットには近い感じがしても、何処か違う文字の形で、且つ、
英語とほぼ同じ文字でも 〔音価〕が違うもの が結構あります。

英語から観たら、どうもロシア語は変な文字と発音で、
どちらも古くは、「古典ギリシア語」が伝わって出来た語の様だが、ロシア語は変な形で、ロシアに伝わったのでは・・・?
と、私は、昔、そんな話を聞いたことがあったので、言語としては正当では無いのでは・・・?と思っていました。

しかし、「古典ギリシア語」との比較をして行くと、「ロシア語」の方が、英語よりもずっと「古典ギリシア語」に近いことが分かりました。

下図の 私が「古典ギリシア語のアルファベット」の表を基に、「ロシア語」と「英語」を加え、大幅に手を加えた表を見て頂ければ、お分かり頂ける、と思います。

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今後、まだ他に 3言語の各文字についての詳しい比較の表もほぼ作製しているので、

色等で分かり易くして、「ロシア語」についての研究を、後日また公開します。

・・・今後は、より親しい関係に成らざるを得ないかもしれ無いので・・・・・。
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by mohariza12 | 2016-05-20 22:20 | 言葉 | Comments(0)
2016年 05月 10日

今、ロシア語を研究中

4月末から5月初めの連休(10連休)中は、寝てばかりいた。
こんなに寝たのは、過去無かった様に思う・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その間、寝てばかりで、久しぶりにテレビをそれなり観て、ネットは見ても、投稿できず、
世界の言語の本は、読んではいたが、解析等はしてなかった。

ようやく、連休明け前に、本のコピーを見比べ、比較して行った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後にコピーした「ロシア語」が面白く感じ、
英語等の「ラテン語」と どう違うのか?興味を持ち、
ネット等も検索し、今までの<ロシア語への偏見>が間違っているコトが分かった。

現代ヨーロッパ語の源である「古典ギリシア語」から「ラテン語」→「英語」になって行ったと 思い、

スラブ語の中の「ロシア語」は(変な文字が多く、)異端、と思っていたが、

ロシア語」の文字としての「キリール語」の方が、「古典ギリシア語」の文字や基の発音に近い コトが、調べて行くうちに分かった。

今、「古典ギリシア語」と「ロシア語(キリール語)」及び「英語等」の比較関係をやり、
図的に分かり易く記している所で、
近々中に公開するつもりだ。

そして、今まで ロシアへの偏見が強かったが、
ロシアは語学だけで無く、精神的にも 日本人と繋がっている所がある・・・、と
語学でも云えることが理解しつつある所だ・・・。
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by mohariza12 | 2016-05-10 22:23 | 言葉 | Comments(1)
2016年 04月 13日

今 「日本語とはどういう言語か」を読んでいる所(・・・追記あり)

相変わらず <「男言葉・女言葉」(英語編) >にアクセスする人が多いようで、
この件(:言語等)で新たな知見なりを記すべきか?、と思っては いるが、

今現在の日々は、仕事が結構忙しく、仕事以外の合間での読書は、

日本列島へ <様々なその後日本人となる民族等>が、どの様に 太古(縄文時代以前)から来たのか?
の本を読み、

今は図書館から、言語学としての本 「日本語とはどういう言語か」(石川九楊著/中央公論新社/2006年初版)を読んでいる所で、

日本語が<膠着語>とか(?)は、一概に云えず、西洋(学)的な面の捉え方でしか無いコトが

本の最初の方で分かって来て、

最後まで読むと、今まで知っていた日本語の<言語学(等)>での概念が変わる様に思えた。

今週中に読み切れないかも知れないが、

そこからの言葉についての知見なりをその内 記そうか・・・、と思っている。

(160406初稿)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

(160413追記)

石川九楊著の「日本語とはどういう言語か」は、終わりの方は、飛ばし読みし、4週間目になったので図書館に返却した。

コピーをし、肝要な所をチェックしている所・・・。

・・・・・

但し、
今は、図書館で東京外国語だいがく語学研究所編(三省堂発行/1998年初版)の「世界の言語ガイドブック 1(ヨーロッパ・アメリカ地域)」及び「世界の言語ガイドブック 2(アジア・アフリカ地域)」を借り、比較言語学から、
日本語の由来等を検討してみようと思っている所です。

<日本列島へ 様々なその後日本人となる民族等が、どの様に 太古(縄文時代以前)から来たのか?>は、今の日本列島に居る日本人を捉えなおすコトに通じるようにも
思っています。



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by mohariza12 | 2016-04-13 21:22 | 言葉 | Comments(0)
2015年 12月 14日

野坂昭如氏の死去にあたって(2)・・・野坂昭如 新古今集より

12月11日付けのブログに<野坂昭如氏の死去にあたって>を記し、

氏が唄った日本の春夏秋冬の各季節を情緒を込め唄う
( : 野坂昭如 新古今集の春 「花」、夏 「蛍」、秋 「紅葉」 、冬 「雪」) のことを記したが、

日曜日に自宅にあった氏のLPレコードの歌詞集を見つけ、
家のスキャナーでスキャンした。

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ブログ上、個々の歌詞を起こすのは、明日以降となります・・・。

「野坂昭如 新古今集」と題された 春 「花」、夏 「蛍」、秋 「紅葉」 、冬 「雪」の歌詞に込められた
日本語(:大和言葉)の詩(:音)の中の奥深さを感じ取れていただければ・・・、と思っています。
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by mohariza12 | 2015-12-14 22:14 | 言葉 | Comments(1)