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カテゴリ:日本( 12 )


2015年 04月 16日

気象現象はミクロを追っても意味無く、マクロな観点が大事!・・・日本の天気予報の欠けているコト

今は土日以外は、仕事で忙しくしているが、

(・・・遅くまで仕事をしているのだが、それは、金儲けなり、賃金を貰うだけでやっている訳では無く、自己が納得するまで、且つ、未見のことを掘り下げて追及しているだけで、帰りが遅いのは、少しも苦になって無いのだが・・・、)

1年以上前の10か月ほどは、無職で暇を ある種 持て余し、

(・・・とは、云っても 、脳を使わず、ボサッ~ としていた訳で無く、本を読み、大陸移動を研究し、<その原画は紛失してしまったが、>5億4000年前からの大陸移動図を描くなど、仕事以外で、かなり脳を使った、と思っているが・・・、)

結構、テレビを観た。

民放のバラエティー番組はほとんど観ては無く、ニュースはそう観なく、

(・・・但し、小保方問題や韓国の汽船の転覆自己事故とかのバラエティ報道番組<?>は結構 観たが・・・)

もっぱら 映画(・・・洋画はもちろん、日本の<ヤクザ映画とかの>映画も)や、
放送大学(・・・科学、数学、宇宙、環境、古代史等 様々な番組)を観た・・・。

時間に束縛されていないので、ほとんど 昼夜逆転した生活を送っていたので、

深夜の衛星放送の中で、英国の国営のBBC放送ので、BBCワールドニュースの中(だったと思うが・・・、)
世界の天気(気象)の番組も時々観た。

その気象情報の放送は、私には 新鮮味があり、且つ、分かり易く、

特に、日本を含むのアジア全体の気象情報の放送に興味を持った。

・・・・・・・・・・・

そして、日本の気象情報(:天気予報)の番組が、如何に 個々に於いては詳しくとも、中身は薄っぺらで、
世界の気候なり、気象現象を <マクロ(:大きな観点)>で観ていない ことが よく理解された。

要は、日本の天気予報の番組は、いわゆる<島国根性>から抜け出せない番組でしか無く、
日本列島の<ミクロの世界>を追っているだけで、

今現在進行してしている地球上の気象現象からの視野に立っていない、ことが理解された。

シベリアを含むアジア大陸と太平洋との関係で、どの様に 大陸と海洋との関係で、
大きく気圧なりで、風が大きくどう動くか?とか、地球規模の気象現象として、天気や風等が変化するのか?
と云う視野が、日本の天気予報の番組には欠けていて、

日本列島の卑近な現象を追って、幾ら詳しく放送しても、
ミクロの世界>を追っているだけ!と、感じた。

何故、その様な観点で、日本の気象(天気)の放送をしていないのか?不思議に思った。

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今は、BBCワールドニュースの天気予報を観る機会は無いが、

大きなマクロの世界観で、気象現象を観ないと、

根本的なコトを見損なう様に思っている・・・。

それは、今現在 起こっている フクイチの現象をどの様に捉えるか?にも、関係する と 思われる・・・。


参照 : 下のスイスのHPに載っている世界の地域の天気図(アジアのもあり・・・)はよく出来ています。
参考まで観てみてください・・・。
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-for-professionals/clouds-precipitation-film/asia.html


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by mohariza12 | 2015-04-16 23:12 | 日本 | Comments(1)
2013年 05月 04日

日本文化には「cool!」だけでは無く、「Fantastic!」な文化も「cute!」な文化もある

昨日、実際は、今日早朝6時近くにようやく寝、ぐっすり眠るつもりだったが、今日午前10時半近くには、目が覚めてしまった。
心身をこの4連休で休めよう、と思っていたが、中々出来そうも無い。
まだ、例の件が頭に引っかかり、まだ、脳内は、まだまだシナプスが繋がり放しで、休らいでくれないでいる。
明日こそ、映画「舟を編む」を観て、別世界に入り込み、脳の神経を休ませよう・・・、と思っている。

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話は、全く変わるが、

次男坊が録っている NHK BS1の「cool japan」と云う番組があるが、
時たま、次男坊が観ている最中、観ることがある。

中々、日本について、外国人から見て、面白く、(日本人自身が気がついていない)日本独特で且つ斬新と思える日本の文化を紹介している番組だ。

現政権(官僚<:産業経済省>が主導しているようで・・・)も、「cool japan」に真似、

(以下、産業経済省の「クール・ジャパン/クリエイティブ産業政策」から引用)

<平成23年5月にとりまとめた「クール・ジャパン官民有識者会議」提言に基づいて各種施策>を進め、
<世界が共感する「クール・ジャパン」の海外進出促進、クリエイティブ産業の育成や国内外への発信などの施策を業種横断的、政府横断的に推進>している
らしい。

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しかし、私自身は、前から、NHK BS1の「cool japan」を観て、疑問に思っていたことがあった。

日本の独特の文化を「cool japan」と云う表現でかたづけて良いのか? と・・・。

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私のブログの2012年07月08日付けの<「男言葉・女言葉」(英語篇) >を偶々、開いて、
上記の違和感が、当たっていることが分かった。

(以下、引用。適宜改行。色字等は今回。)

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男言葉と女言葉 「ガヤ日記」

(http://skyspica.blog57.fc2.com/blog-entry-23.html)

あるとき、ちょっと面白い物を見せられた。

それを褒めようと思って「Fantastic!」と言ったら、周囲から爆笑が起こった。。。

なぜ?

そうなのだ。

この単語は女性が使う言葉なのだ。

cute!」とかもそう。「すてきーっ!」ってやつだな。

男は親指を空に向けて立てて、
cool!」と言うものだ、

とその時に居合わせたアメリカ人に教えてもらった。

男言葉・女言葉の区別は英語にもある。

男が「I would love to...」なんていったらそっち系の人だと勘違いされるという。
それから、「Thank you so much」もダメ出しされたことがある。
「男ならば Thank you very much と言うべきだ」と。
何はともあれ、私にはそれが女言葉であろうと、自分の意思を伝えることで精一杯な毎日である。

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すなわち、
男は親指を空に向けて立てて、
cool!」なのが、英語圏の文化なので、

国が進めようとしている 世界が共感する「クール・ジャパン」の海外進出促進策は、

日本の男文化の促進と誤解される可能性がある、とも云える!ということなのだ。

日本の男文化の押しつけ(?)と感じる 外国人もでて、違和感として感じ、上手く行かない可能性がある。

日本文化は、平安時代に花咲いた女性文化もあるし、男文化だけでは無い!

日本文化には、「cool!」だけでは無く、 Fantastic!」な文化も、 cute!」な文化もあることを理解し、

言葉と云うものは、その奥にあるニュアンスをしっかり押さえるべきと思う。

国の役人(:官僚)のやろうとしていることは、なんて、浅知恵で、中身の奥(:根本)を知らないで、浅はかなこと(政策)が、如何に多いのか・・・?とも思った。
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by mohariza12 | 2013-05-04 16:53 | 日本 | Comments(2)
2013年 05月 03日

「憲法記念日」にあたって・・・マスコミと真実

私は、ほとんど、その日の休みが、何の理由であるのか?認識することは無く、平日・休日に関わらなく、自分がしたいことをしている。
何の為の公休なのか?認識してない 日本国民の意識が欠けている人間だ。
今日の休みは、「憲法記念日」と云うのを、先ほど、家にあるカレンダー4つの内の1つでやっと認識した。

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家で取っている「朝日新聞」は、日々、朝、ざっと目を通すことはあっても、じっくり目を通すことは無い。

たまの休日および平日家に帰り、時間があった時に、ページをめくり、興味のある記事に目を通すだけだ。
毎日流れる生のテレビは、見ない。
家族が録画したテレビを、たまに横を通った時、面白い内容だった時、横で見る位だ。
ニュース番組は、次男坊が毎日録っている 日本経済新聞の意向が反映しているが、かなり核心を突いている「ワールド ビジネス サテライト」の1日~2日遅れの録画を流している時、通りがけに偶に見る位で、世間の細かい(瑣末な)動きは、ほとんど、知らない。

会社で 時たま、パソコンに入れているネットを開いた時、一瞬 出て来る刻々流される最新のニュース記事の一覧を目にするぐらいだ。

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家の私のメールの受信に毎日配信される前にもここで紹介した<リグミの「新聞1面トップ記事」&「今日は何の日?」>(http://lgmi.jp/)は、
日本三大紙(読朝毎)+日経新聞及び東京新聞の1面記事から選んだ3つの記事を簡潔に記し、ざっと見れば、各紙の意向が分かる。
そして、<編集後記>で核心を突いた 文責:梅本龍夫氏の意見が載っている。
新聞記事は、この「リグミ」を読めば、その傾向が分かり、世の中の動きは、分かる。
それでも、毎日 目を通す時間は無い。

昨日付けの「リグミ」を先ほど読んだが、
<編集後記>に、核心を突いた大事な意見が載ってあったので、ここに貼り付けておきます。

(適宜改行、適宜ゴシック等で強調)

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◆憲法の位置づけ

憲法の基本的位置づけは、「国家の行動を制約するもの」です。
立法府の国会議員が自分たちを規制する最高位の規範を、
「半数以上の賛成」で改定できるようにすることには、慎重であるべきだと考えます。
理由は、日本の政治環境の特殊性(あるいは未成熟)にあります。

重要な政治テーマは、「熟議」をし、「正確な記録」を残し、その記録を開示して「説明責任」を十分に取る必要があります。
しかし日本の政治は、(1)熟議、(2)公的記録づくり、(3)記録の開示と説明責任のいずれにおいても中途半端 です。
物事が上記3点のような成熟した民主主義の手続きを経ず、なし崩しに決まる傾向が強い日本の政治の現実を放置したまま、
憲法96条改正を先行させることは、後世に禍根を残す結果となると懸念します。


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多くの 日本人(:世の中の真実を理解しないままの多数の一般庶民) マスコミが垂れ流すニュース等の報道をまともに受け、そのまま信じるのはたいへん危険だ!と思っている。

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昨日行ったスナック バー 「T」で、たまたま居た60才を1年ほど過ぎた(?)1人の先客と話をしていて、

日本の新聞記事は、何も新聞としての役目をして無く、

<(130503追記:) 「リグミ」で指摘しているように、日本の新聞記事は、そのほとんどが、【政府広報】、 【企業広報】、【行政広報】 、【司法広報】、【発表引用】等が溢れ、【独自取材】など ごくわずかで、欧米のような 著名入りのジャーナリストとしての記事は、1割にも満たない。
いや5%以下で、それも偏向した社主の意向でしか無い。
日本の新聞は、ジャーナリズムの欠片も無いものが、ほとんどだ!


そもそも、現代存在している新聞社は、第2次世界大戦の総括をしてい無く、
<戦中は、政府等の発表を垂れ流し、戦争を煽っていたのに、終戦を迎え、ころっと民主主義を唱えた>
そもそも、ドイツ、イタリアのように、潰れていなく、今だ存在し続けている!
(戦中の新聞等は、政府等の大本営発表をそのまま垂れ流し、戦争を煽りながら、終戦後、ころっと、民主主義と唱えだした)<戦争犯罪者>だ。
ドイツ、イタリアでは、戦中の新聞社は、皆潰れたのに、今だ、戦争に荷担した新聞社が残っているのは、
戦争責任を取ってないことだ。
」等の話は、

核心をついた言葉で、私も感じていたことだった。

(諸々の新聞社及びマスコミの実態は、<元ジャーナリスト(?)>上杉 隆氏のネット上の記事及び「ジャーナリズム崩壊」(幻冬舎新書/2008年初版/740年+税)等一連の著書を読まれることをお勧めします。)

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私のブログを読んでおられる方は、マスコミが垂れ流す ほとんど意味の無いことをそのまま信じ、それに流されて方はいないと思っていますが、

何が真実か?>を見極め、生きて行くことが、大切だ、と思います。
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by mohariza12 | 2013-05-03 15:07 | 日本 | Comments(0)
2013年 04月 12日

“完璧な仕事”にこだわる日本人の特性

この頃、会社でそれなりに忙しく、仕事(:設計及び施主との打合せ、現場監理)をしている。
元々、父親譲りの職人気質のところがあり、(会社の上司にも、国、官僚、権力と云う組織でも、媚びへつらいは一切せず、 )営業等の手で作業を ゴマスリなども せず、
役職の肩書きで、口のみで指示するのが嫌いで、 現場で職人相手に実地でやるのが好きな所為もあり、充実しているのだろう・・・。

暇だと、心身がだらけ、心が落ち込むところがある・・・。

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今、仕事中だが、気分転換の為、ネットを見ていたら、

EXICITE ニュースで、「世界が認める町工場の実力とは」と云う記事があり、興味を持って読んだ。
http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20130411/R25_00029225.html

<一部抜粋>

先月、安倍首相がオバマ大統領を訪問した際、手みやげとして持参した日本製のゴルフパターが一躍脚光を浴びた。これは、山形市の「山田パター工房」が軟鉄を削り出して作る高級パターだ。
・・・・

このように、日本の中小企業や町工場の実力を物語るエピソードをしばしば耳にするが、ほかにはどんな事例があるのだろうか。
・・・
“完璧な仕事”にこだわる日本人の特性でしょうか、特に精密な微細部品を作る技術で世界のモノづくりを支えています

海外の多くの技術は、もはや日本の町工場なくして成り立たないでしょう。

たとえば、高い研磨技術で初期のアップル社製品の鏡面加工を手掛けていたのが、新潟県・燕市の研磨職人たちであることをご存じの方も多いはず。ほかにも、世界を席巻する中小企業や町工場はたくさんあるんですよ」
(ジャーナリストの根岸さん)


世界のモノづくりを支える「メイド・イン・ジャパニーズ町工場」。小さなモノづくり集団から中小企業へと成長した町工場を含め、ここにその一部をご紹介しよう。

●腕時計の文字盤(テフコ青森/青森県)
腕時計の小さな盤面に配置された繊細な金属の“時字”を転写シールにする世界初の電着技術を開発。セイコーやオメガなどのメジャーな時計ブランドから、グッチ、エルメスなどのファッションブランドに至るまで、年間700万個を供給。

●水族館のアクリルパネル(日プラ/香川県)
透明度の高い接着技術で、「沖縄美ら海水族館」の大水槽をはじめ、各地の水族館などにアクリルパネルを供給している。世界のシェアは約50%。現在ギネス記録を持つドバイの水槽パネル(横幅33m、高さ8.4m、厚さ75㎝)も同社の仕事だ。

●“妖精の羽”のような絹織物(齋栄織物/福島県)
ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんやジョルジオ・アルマーニ氏らが採用する世界一薄い絹織物「フェアリー・フェザー」。使用する三眠蚕の繊細な絹糸は、髪の毛の約6分の1程度の太さ。この糸を機械織りで量産できる高い技術力が注目されている。

「世界に認められる技術を持つ中小企業や町工場に共通するのは、大企業が手を出さない仕事を率先して受注している点。また、内部留保金をしっかりと貯め、技術開発のために多額の投資をできる体力を持っている会社が珍しくないのも特徴です」
(ジャーナリストの根岸さん)

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江戸時代は、「士農工商」の(建前の)階級制度があり、武士の下は、農民であり、商人の上に、職人が位置していた。

“完璧な仕事”にこだわる日本人の特性は、今後も生かすべきで、世界に誇れる日本人の<職人気質>と思う。

ラテン系なり、大らかで、ざっくばらんの気質も、(地球人としての)全体の世界では必要なのかも知れないが、
職人気質>の“完璧性”にこだわる日本人の特性は、大事にすべきと思う。

現在の学校教育では、欠けているもののように思う・・・。

安易なうわべだけの知識だけでは、ダメだと思う。

手で考えるのが、人間の本質に近いものがあると思うのだが・・・。
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by mohariza12 | 2013-04-12 19:48 | 日本 | Comments(1)
2013年 04月 05日

日本人の公共のマナー

(130404メモ、補記)

外国人から見ると、日本人はマナーが良く、清潔な国民と云われているようだが、

神田のポケットパーク(通りに面する小さな公園)に夕方行ってみると、
ベンチ回りに、空き缶やタバコの吸い殻が散らかっていた。

日本人は、決して、マナーが良いとは思わない。

人目の付く所では、マナーは良いが、人が出入りしてない所(:そこも公共の場なのだが・・・)では、気にせず、汚くしている。

公共のマナーとは、どう云うものなのか・・・?考えさせられる。
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by mohariza12 | 2013-04-05 01:31 | 日本 | Comments(0)
2013年 02月 23日

沖積層に広がる田圃・・・日本の原風景

(130221メモ、補記)・・・茨城へ出張中、小高い丘の間の広がる田圃を見て・・・

日本の国土は、沖積層の所は、現代は建物が建ち、海岸部などには都市が形成しているが、

(それがため、軟弱地盤にある都市は、地震に弱い、とも云えるのだが…、)

元々は、田圃が広がっていたのが、弥生時代以降の日本の原風景なのだろう、と思った。

(当初は、丘陵地に棚田を作っていたようだが・・・。)

水分も多く含んだ沖積層は、日本の国土に潤いとしての青い田圃の色彩をもたらし、
日本の国としての美しさをもたらしているのだろう・・・、と思った。
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by mohariza12 | 2013-02-23 22:41 | 日本 | Comments(0)
2013年 02月 09日

槇文彦の「漂うモダニズム」講演より・・・カナ(:感性)と漢字(:理性)

昨日、建築家 槇文彦の「漂うモダニズム」の講演
((株)タジマ 創立60周年記念建築セミナー)を聞きに行った。

建築家の講演は久しぶりだった。

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建築家は、本来 言葉では無く、その設計した建築物で評価されるべき、と思っている。

昔、大学生時代は、建築家の本は読んではいたが、今は、建築雑誌等に掲載されている建築家の文章は、ほとんど読むことは無い。
何を云っているのか?さっぱり分からないからだ。
ほとんどが、言葉による こじつけのように思え、だったら、自分の設計した建築にどのように実際、その思想(理念)が反映しているのか?が、具体的に見えてこないからでもある。

自己の建築を理論化するのに、言葉(:理念)が必要なのかも知れないが、

建築を実現化出来ない建築家<関係者>にとっては、言葉(:理念)が重要で、それによって、啓蒙されることがあるのは、認めはするが・・・、

空理空論は、私は好きになれない。

建築のコンペでは、図面と共に、言葉を使った説明文(:コンセプト等)を付けるが、多くが、理念が先走り、実際の建物にどう反映しているか?が、遊離している場合が多い。
如何に、説明文(:コンセプト等)と設計図(案)が、その構想通りに融合しているか?が大事なのだ。

どうも、建築家は、夢想家が多いように思う。

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槇文彦は、その建築は洗練され、言葉無しでも納得行く建築が多く、(能書きの)言葉は不要と思っていた。

今回の講演は、最初の方は、英語や記号のスライドが多く、言葉の意味することが理解しづらく、また、氏の抑揚の無い流暢な言葉にふとウツラウツラしてしまった。

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中盤からは、具体的な建物のスライドを使い、氏の云わんとする意味を必死に追い、眠気無しで講演を聴いた。

人の集う場を大事にしたい、と云う氏の心意気が分かった気がした。

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(東京電機大学 東京北千住キャンパスで遊ぶの子供達)

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(代官山ヒルサイドテラス・・・スライドでは、建物内のカフェーで佇む老人が紹介されていた)

(東京南青山のスパイラル
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の階段の一角の椅子に佇む人)
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氏は、人間を愛し、心優しい人なのだろう・・・、それがスライドを通じ、理解された。

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特に氏のスライドの中で、おっ、と思ったスライド(英語だったが・・・)があったので、少しメモを録った。
(一瞬だったので、筆記道具を取り出すのに時間が掛かり、全部を記すことは出来なかったが・・・。)

それは、最初にチラッと触れていた内田樹さんの<『日本辺境論』(新潮社):未読>から引用したカナ(KANA)と漢字(kanji )の関係で、

カナは表音、漢字は表意を意味し、そこで感性と抽象概念との所産の同時表現を可能にしている。

カナでは、感情的・感動的、感性(emotion<al>)、漢字では、理性的・合理的な(rational)ところがあり、

日本では、漢字とカナの併用という他の文化に例をみないユニークな言葉として、今日も使われ、
それが、建築に結実しているのでは無いか?と云う。

(参照:轟亭の小人閑居日記の《近代国語の誕生と近代建築》2012/07/12 ) 

中々、示唆に富んだ分析と思い、感性(emotion)理性(rational)が上手く融合した建築が日本に多いのか?と思った。

(氏の建物には多いと思うが、現代の建築にどこまで実現しているか?は、多少疑問があるが・・・。)

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氏が日本建築で、外国と比較しても、空間構成が優れているとした桂離宮は、2回実際に訪れたことがあるが、感性と理性の融合した建物と思っている。

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たまには、建築家以外でも講演を聞き、新しい刺激を受け、感性を磨くべきと思った。

一つのパネル、一言でも、なるほど!と思うことがあるものだ・・・。

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なお、槇氏が最後らへんで盛んに批判していた<新国立競技場デザインコンペ最優秀賞ザハ・ハディド案>は、氏の東京体育館に比べ、
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確かに都市の地域のスケール(:たたずまい)を無視した建物と思った。

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by mohariza12 | 2013-02-09 18:47 | 日本 | Comments(4)
2012年 09月 03日

<2100年、東京の人口半減>?

最近、メールにて購読している日本主要新聞の1面記事を紹介する記事の中での

9月3日付けの東京新聞の朝刊で、

<2100年、東京の人口半減>

東京都や都内自治体などでつくる有識者研究会は、東京都の人口が2100年には
713万人に減少するとの推計を発表した。2010年の国勢調査で1316万人だった人口は、
2020年の1335万人をピークに減り始め、88年後の2100年には半減(2010年の45.8%減)
する。

700万人強の人口は、太平洋戦争直前の1940年頃と同程度だ。研究会は「働き盛りの
世代が減り、自治体財政は厳しくなる。少子化対策と高齢者福祉の充実が大きな
課題だ」と指摘する。

推計は、都への転入者数が転出者数を上回る傾向が続く前提だが、都の合計特殊
出産率(女性1人が生涯に産む子どもの推定人数)が1.12という全国最低レベルの
まま回復しない前提で試算した。

・・・・

との、記事が出ていたようだ。

(系列の中国新聞のネット上の記事は、<http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201209020120.html>にある。)

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東京に一極集中するのは問題で、人口が分散化するのは、結構なことだが、

有識者と云うのが、くせ者で、

果たして、日本全体の人口が減っているだろう2100年に、東京以外の人口はどうなっているのか?の視点が、この(有識者研究会の)記事に抜けている。

今後、日本は、ギリシア、スペインや英国のように、
(絶対数では無く、他の諸国と比べ、一時の趨勢の時代と比べ、)
人口的に衰弱し、国力も衰退して行き、

必然として、首都の人口も減って行き、
東京も活気の無い首都となるのか・・・?
(その時は、首都も、ブラジル、オーストラリアのように移転しているのか・・・?)

2100年には私は死んでいるだろうが、
閑散とした東京には魅力を感じない。

日本の今後の推移には、日本人としては、(死してからも)注目したいと思うのだが・・・。
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by mohariza12 | 2012-09-03 23:53 | 日本 | Comments(0)
2012年 08月 21日

国旗と国歌

(120811メモ、補記)

日韓のオリンピッックサッカー3位決定戦でのサッカースタジアムでの各国の国旗を観て・・・。

国旗には、各国、各民族の古(いにしえ)から伝統、価値観が、色と文様で示されている、

と思った。

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(120811メモ、補記)

オリンピッックでの日本の国歌「君が代」を聴くと、世界の国歌の中では、稀な存在だと思った。

天皇(家)の崇拝を歌っている、とは単純に云えないものがある。

日本人の生き方も示している、とも云える と思った・・・。
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by mohariza12 | 2012-08-21 22:59 | 日本 | Comments(0)
2012年 08月 04日

なでしこジャパンの女子サッカー準々決勝で興奮

昨日深夜(7月4日深夜)、やはり、テレビでロンドンオリンピックのなでしこジャパンの女子サッカー準々決勝を生で観た。

(その前に仮眠を取らず、)深夜1時から3時までずっと起きて居られるか?不安もあったが、
3日夜も、男女の水泳400㍍メドレーリレーとか、女子78㌔超級柔道とか、室伏のハンマー投げとか、女子卓球団体戦とか、古川のアーチェリーとか…、カチャカチャ、チャンネル(:リモコン)を入れ替えながらオリンピック中継を観ていたので、仮眠どころで無かった。

でも、生で観たので、緊迫感が伝わり、戦っている選手と一体感を味合うようで、良かった。
結果、2対0で勝ったが、とても圧倒している感は無く、かろうじて守備で勝ったようなもので、
ボール支配率は、ブラジルがほとんど7割近くはあった。
一瞬の隙を突いた2発で勝った、とも云える。
でも、何故か、押されながらも勝つような気がしていたが、
ヒヤヒヤの試合で、とても寝ることは無かった。

<内視鏡検査でポリープを取ったので、1週間断酒せざるを得ず、酒を呑まず、冷たいお茶を飲みながらの観戦だったので、眠気が起きなかったのかも知れないが…。>

朝起きてから結果を知ったり、録画を観ても、
生で観た時の興奮感には勝てないだろう・・・。

試合が終わった後も興奮の余韻が続き、テレビは観なかったが、少しパソコンでブログ巡りをしてから、4時半に寝た。

(今日夜の男子のサッカーも観ざるを得ないか…。
・・・深夜で無くて良かった…。)

私も、オリンピックで日本を応援したくなる 平凡な一日本庶民なのだろう・・・、とつくづく思った。
(うちの他の家族は興味無いのだが…。)
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by mohariza12 | 2012-08-04 14:10 | 日本 | Comments(0)