(161104メモ:補記、追記)
地下鉄の都営江戸川線の「印刷博物館」の広告を観て…。
「
武士と印刷」のタイトルのイベント名は、英語で
「Printing AND the Samurai」と
名詞の前後が逆になっていた。
日本語と英語等欧州では、複数の名詞で重視度が違うのか?
それが語順に表われているのか?、と思った。
日本語では、中味の主旨は 後に記し、
英語では、主旨は最初に表わすのか?、
それがこのような語順に表われているのか?と 思った。
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上記のメモは、
今(180609)思うに、日本語の主語+目的語+
述語(S+O+
V)と、
現代 英語の主語+
述語+目的語(S+
V+O)の違いに関係するのか?
と、その時 思ったように感じる・・・。
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但し、(S+
V+O)は、世界の言語で 普遍的な語順とは云えず、欧州でも時代の変遷の中で英語等において、それへ落ち着いた様だが、
名詞の語順に関しては、まだ 調べきってない・・・。