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mohariza12メモ

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2014年 10月 14日

ネットに溢れる洗脳記事

2013年03月22日付けのコメント「ネット社会から解放された<空白の時間>で思考すること 」で、

<私は家、会社以外では、ケイタイは持ち歩いているが、ネット社会とは繋がっていない。
今の若者たちは、仕事以外の時間も、ケイタイやiPodを常に身につけ、
常にネット社会と繋がっていないと不安に感じているようで、常にいじっている。
私は、パソコンも含み、ケイタイやiPodから開放された<空白の時間>が必要で、
自分自身の頭で考える時間が必要だと思っている。
ネット社会から解放された<空白の時間>の中で、思考することは、自己の開放に繋がるように思っている。>と記したが、

若者ばかりでなく、壮年等の歳取った社会人も、iPad等からSNS(ネット等)で常に最新の情報を仕入れ、
それで自分が世の中の最新のネット世界にいることに 満足を得て、情報等に遅れた人間になってないことだけに満足しているように思える。

私自身は、台風、地震等の緊急時以外は、生のテレビも見ないし、天気予報は、新聞でちらっと見る程度で、朝のテレビで天気予報を確認することはしていない。
ましてや、芸能情報とか、株価など経済情報、細かい政治動静にも興味は無い。

政治動静のテレビ・新聞の記事は、既得権の記者クラブから発信される<お決まりの内容>でしか無く、本当の真実が報道されている訳で無い コトは知っている。

ネットを通じての一般の報道と称する最新情報も、権力者(:現社会の既得権者)からの一種の<プロパガンダ>のようなモノでしか無い、とも思っている。

幾ら最新の情報と称するモノを仕入れても、自分自身の生き方・考えに役に立たないものは、価値があるとは思っていない。

一種の洗脳に近いものが、ネットに溢れる記事に隠されていると思って、選別して読むことが大事なように
私は思っている・・・。

by mohariza12 | 2014-10-14 12:52 | マスコミ


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