消失したブログ「
mohariza06」で掲載したものから・・・
世界遺産の
アンコールワットを現地で「
拓本」にして保存の努力を昔からしている
大阪府吹田市に本部がある現在<
特定非営利活動法人アンコール・ワット拓本保存会>となっている団体から、
昔大阪に行ったおり、たまたま「
アンコール・ワット拓本展覧会」を
観て感動し寄付した 代わりに送られて来た拓本集から、
私が気に入り スキャンしたものを掲載します。
拓本にして残したものの方が、荒廃している本物より、
真実に近いすごさ(:
クメール<:アンコール>王朝の文化の高さ:民俗としての芸術性)を表しているかも知れません。
私は、その後東京でも展覧会を観ました。
でも、大阪の方が良かった記憶があります。
まだまだ、良い拓本が保存されていると思います。
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本物も死ぬ前には一度現地に行って観たい気がしますが、
拓本でも十分にその価値は分かります。