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mohariza12メモ

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2013年 06月 01日

科学的(今回は「医学」科学的?)と称する「エセグラフ」

異様な1週間の顛末を記そうと思ったが、

まず、バカ新聞のエセグラフについて、記しおきます。

またまた、朝日が、民衆(特に高齢者)<の心>を煽り、混乱させ、不安がらせ、生きることに絶望感をつのらせる記事エセグラフ>を掲載してしまった。

科学的な統計及び科学的な考えを頭に持ってない人間は、公共のマスコミ等に記事、コメントを公衆に向け、発表するのは、止めてほしい。

それを繰り返す新聞なり、テレビ等は、社を畳(たた)んで欲しい

その方が、社会のためになると思う。

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平成25年6月1日「淺非 凋刊」よりの「エセ統計グラフ

科学的(今回は「医学」科学的?)と称する「エセグラフ」_e0267429_8382264.jpg


一応、「厚労省研究班の報告書などから」となっているが、出所不明。
0%の基準が、何を示しているか?全く不明。
各年齢の全人間を基準にしている、とは とても思えない。

そうだったら、95歳以上になると、世の中、「認知症」と称する「病気の人間」が溢れ
今後高齢社会になると思われる社会は、変な<?>ボケた老人が溢れる社会になる、と思われ、

そう云う社会には、若者も怖くて、棲みたくないと思い、未来社会に絶望感を感じてしまう

1985年度の人間より、2012年度の人間、そして今後の世代の人間は、どんどん「認知症」と称する「病気の人間」で溢れるような錯覚を与える。

認知症有病率」と云う定義が、不明。

何を持って、<>と称しているのか?このグラフと称する<統計?>グラフとリンクしていない(数字的に結びついていない)。

根本は、この表における「認知症有病」と云う言葉の定義であり、

この表における「認知症」と云う言葉の定義と思う。

「認知症」と云う言葉は、最近の言葉で表される人間の言葉の定義<?>であり、
昔から、ボケた老人は居た。なんら、そのボケ老人は、社会的に迷惑を掛けていた訳では無かった筈だ。
人間、頭を使うことを怠れば、皆、ボケてしまうものだ。

厚生労働省研究班が、このようなグラフを作成していたとしていたら、その組織はすぐ解散した方が良い、と思われる。

朝田呆教授は、何の専門か?は分からないが、
少なくとも医学的知識、統計学的知識の根本的知識(:知恵)をお持ちでない方と、
この<統計?>グラフを作ったとしたなら、そう思わざるを得ない。

また、ボンクラ記者が、とんでもハップンの記事および<統計と称する>グラフを操作(創作)したと思われる。

参照:同じく平成25年6月1日「淺非 凋刊」より

科学的(今回は「医学」科学的?)と称する「エセグラフ」_e0267429_9519100.jpg


どちらにしても、科学的(今回は「医学」科学的?)と称し、<統計と称する>グラフの「エセ科学」類は、世の中を不安にさせ、民衆を煽るので、根絶して欲しい!

by mohariza12 | 2013-06-01 09:29 | エセ科学


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