12月28日は会社の仕事納めで、会社内で飲み会があり、その後、神田の
バー「トロイカ」で
落ち着き、
W駅近くのスナックに行った。
結構 歳を食った客が多かった。
吉田拓郎の若い時の歌を歌っている客がいたが、
拓郎も60歳を過ぎている筈。
しかし、歌っている客自身は、その歌を聴いていた時の歳の時代に戻り、
その時感じていた心で歌っているのだろう・・・と思った。
何故、(日本人なりは)カラオケを歌いたがるのだろうか?自己発散なのだろうが、
若い時なりのその昔の世界へ遡りたい と云う気持ちから
<
ある時代を共感(共有)したい>と云う気持ちで 歌っているのか?
自分は、まだ気持ちでは、<若い!>と云う気で歌っているのか・・・?と思った。