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mohariza12メモ

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2012年 10月 06日

昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。

昨夜、東の夜空を見ると、下弦の月とそれに対となる星が見えた。
他の星は、空全体が曇っていて見えず、月とその対の星が親子(親と孫?)のようにくっきりと目立ち、いつまでもその位置を変えず、上の方へ上って行った。

(月は地球の衛星で、月には衛星がある筈は無いのだが…、左の対の星は、月の子(孫?)のように感じた・・・。)

昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_2140745.jpg


何故、月は黄色く見えるのか?とふと思った。

月自身の色は、黄色では無く、灰色がかった白に近い色だったと思ったが、

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ネットで調べたら、「In Deep」の
2012年07月03日付けの<真実の月の色: NASA の公式資料から見える本当の月の光景>で、

月の写真は、普通の天文写真のサイト(Russell Croman Astrophotography)では、
昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_21382845.jpg

色の差異は強調されているが、このような色の差はある、とのこと。

そして、<月面の白い高地の部分は、シリコン、カルシウム、そして、アルミニウムから成る鉱物からなっている。
外皮の隙間は溶岩が低地のクレーターに流れ、それは「月の海」を作り、その溶岩が冷やされた玄武岩は、鉄とチタンを豊富に含んでいる。それは赤く反射する。>とのこと。

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そして、太陽光線の反射で、黄色く光って見え、灰色がかった色と思っていた水星は、
昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_21463028.jpg


NASA の水星探査機メッセンジャーが送信してきた水星の写真の解析により、水星はそれまで想像していた惑星とは違うということがわかりはじめてきた。
右の色のついているものが NASA が「真実の色に近く」構築した疑似カラー写真、とのこと。

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分厚い大気に覆われた金星は、地球からは、太陽の反射光で、黄色に見えるが、

ネットでは、<THE 金 星 VENUS>で見てください。
雲の下には、高低差がある金星があります。
金色に近いのが本当の金星なのか…?
昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_2291931.gif


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太陽から遠く太陽光線の反射が少ない火星は、赤茶色に見えるが、
昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_22134331.jpg


外惑星のメタン等の大気に覆われた木星、
昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_22175042.jpg

土星
昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_22201999.jpg

等は、その衛星を含め、様々な色が楽しめる。

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宇宙から見た地球は、水の色が印象的なのだろうが、
昨夜、下弦の月とそれに対となる星を見た。_e0267429_22244162.jpg


太陽が生きているから、太陽系の惑星が生きられるのであって、
太陽に生かされる、と云ってよいのだろう・・・。

昨夜の月の感想を記そうとして、大きく脱線してしまった・・・。

by mohariza12 | 2012-10-06 22:32 | 宇宙


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