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2012年 07月 11日

英語圏以外の男言葉・女言葉について

7月8日に記した男言葉・女言葉(英語篇)の続編です。
英語圏以外の男言葉・女言葉について、ネットで見て、面白かったのを拾い集めたものです。

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私が以前聞いた話では、韓国語を学習していた男性が韓国人との会話でコミュニケーションはきちんと取れるものの、相手がよく笑っていたそうです。

それは、女性言葉の韓国語を使っていたからだそうです。

儒教文化の強い国では男女の言葉の違いが大きいということでしょうか。

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http://www.eigo21.com/01/situmon/141.htm

> もし、英語以外(フランス語やドイツ語など)にも
女性言葉が存在するのか、ご存知であれば併せて教えて下さい。


(回答)

フランス語,イタリア語,スペイン語,ポルトガル語などロマンス諸語は形容詞に男性形・女性形があるので I am tired. のように「私は~だ」と言うとき男女で形容詞の語尾が異なるようになります。
イタリア語 私は疲れている。

    (男) Sono stanco.
    (女) Sono stanca.

ロシア語やポーランド語も形容詞は男性形・女性形があるため主語が男性か女性かで異なる形になります。 さらに動詞の過去形は過去分詞を使うため同じように男女で異なります。

アラビア語やヘブライ語は形容詞だけではなくあらゆる時制の動詞も男性形,女性形があるので男女によって異なる形になるようです。

タイ語は男と女で日本語の終助詞のように男性形,女性形があり「私」が男女違うようです。

男は「クラップ」女は「ッカ」をそえたり,
例:「こんにちは」
http://thaiarc.tu.ac.th/thai/phsound/swsdiim2.wav
http://thaiarc.tu.ac.th/thai/phsound/swsdiif.wav

「私」が男は「ポム」女は「ディチャン」となるようです。
例:「私はダレダレです。」 
http://thaiarc.tu.ac.th/thai/phsound/mname.wav
http://thaiarc.tu.ac.th/thai/phsound/fname.wav

ネイティブ・アメリカンや南米のインディオ,アフリカの密林などの部族は男女で仕事を分けるので
武器や戦争,狩猟などの言葉は男が使い,女が使うのがタブーで,
料理や織物などの言葉は女が使い,男が使うのがタブーだとか。

またメキシコのマザテコ族というのは 男は音節の合間に男性専用の口笛言葉を挟むの
で、女にはわからないことがあるらしいです。

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http://sooda.jp/qa/33501?sort=older

タイ語にもありますし、そちらの方が文法的により厳格に区別されています

韓国語もありますし、
ベトナム語は相手の性別年齢によっても違います。

アラビア語にも男性・女性を区別する言葉があります。

タイの言葉にもありますよ。
男性はカップ、女性はカーを後に付けます。

例えば

こんにちは
男性 サワッディー カップ
女性 サワッディー カー

トイレはどこですか?

男性 ホーンナーム ユー ティナイカップ
女性 ホーンナーム ユー ティナイカー

言葉の男女区別は日本より厳格だと聞きましたが。。。。

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日本以外にも男言葉と女言葉に違いがある国はありますか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1320719268

外国語では、口語だけでなく書き言葉でも男女の言葉が違う言語はたくさんあります。
とくに、男性名詞と女性名詞の文法性のある言語では、それぞれ形容詞や名詞や動詞が男女で違う形をとることが多いので、男女で述語の形などがはっきり異なります。

具体的には、スペイン語、フランス語、ロシア語、ポーランド語、イタリア語、アラビア語、ヒンディー語、ギリシャ語などなど。

ロシア語やヒンディー語のよう
(インド・ヨーロッパ語族における、男性形と女性形の活用の違い)に、
動詞の過去形が過去分詞に由来するものでは、「(私は)行った」を主語を省略して一言いうだけでも、男女で言葉が違います。

「行った」
ロシア語
男 шол shol ショル
女 шла shla シュラー

ヒンディー語
男 गया gayaa ガヤー
女 गई gaii ガイー

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日本語以外の女性語>より

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%AA%9E

インディアンの言語

アメリカ・インディアンの言語の中には、男性と女性で別言語を用いる例が見られる。

映画ダンス・ウィズ・ウルブズにおいては、俳優がダコタ語の特訓を受けたが、
指導者が女性のみであり、男性俳優であってもダコタ語の女性語を話す事態となり、
ダコタ語を知っている者にとっては笑いを禁じえない内容になったという。

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キョウダイは女性蔑視なのか?

http://www.chikyukotobamura.org/muse/life100117s.html

たとえばフランス語では、女性ばかりのグループに一人でも男性が入ったら、
そのとたんにelles「彼女ら」 ではなく ils「彼ら」と言わざるを得ない。
これぞ女性蔑視でなくしてなんでありましょう。

あるいは :

Je suis content/contente.「私は満足だ/満足よ」
Tu es heureux/heureuse. 「あんたは幸せだ(男性/女性)。」

などのように、主語が男女どちらであるかによって言い別けなくてはならない。
こりゃなんだ、男女差別ではないのか?

そもそも il/elle, ils/elles なんどと言い別けなければならないのは不便である、
けしからん、どうにかしろ!

そうは言っても、フランス語の文法に深く入り込んでしまっているから、Ms. のように簡単には言い換えがききません。
エスペラントのような人工言語とは違って、自然言語というものは、どの言語をとってみても、理屈の通らない、不合理な部分が多かれ少なかれあるものなんです。

英語は関係ないけれど、ほかのヨーロッパの多くの言語には名詞に男性・女性の区別があります。
言語によっては中性なんてものまであるからやっかいだ。
「父」「母」がそれぞれ男性・女性なのはわかる。

しかし、たとえば「太陽」はフランス語で le soleil (男性)、「月」は la lune(女性)でいかにもそれらしい。

ところがドイツ語では die Sonne「太陽」(女性)、der Mond「月」(男性)であって、まるきり反対なんです。

「水」はフランス語 l'eau で女性、ドイツ語では das Wasser で中性。どうしてーっ?


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要は、日本語の女言葉も、

(参照:http://k.daum.net/qna/view.html?qid=3uxva

<武家や町人の間では、「丁寧な言葉遣いを用いる」「漢語よりも和語を用いる」などが女性の言葉遣いとして望ましいとされ、また遊女言葉・娘言葉・武家の奥方の言葉など特殊な社会で発生した女性語があった。

現代の日本で一般的に認識されている女性語の起源は、
明治時代の有産階級の女学生から広まった言葉遣い「てよだわ言葉」である。
「よくってよ」「いやだわ」などの言葉の流行は、
当時は「異様なる言葉づかひ」(尾崎紅葉)など文化人の非難の的になったが、
結果的には中流以上の女性で女性語として定着してしまう。>と、

<・・・夏目漱石の小説には、女言葉としての「てよだわ言葉」が明確に表現されていたと思う。(mohariza)>

女言葉は、男より「丁寧な言葉遣いを用いる」と女性が使うに望ましい言葉として

男が使う言葉から、離れていった(遊離した)ことばのようである。
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by mohariza12 | 2012-07-11 00:10 | 言葉 | Comments(2)
Commented by はるこ at 2012-07-21 20:38 x
国によってこんなにも違うんですね。
面白いですね。
妹が教えた日本語を若い時に覚えちゃった妹の最初の主人(ドイツ人)は 今も日本語上手ですがですが、日本の女言葉です。
だから柔らかくてみんなに好かれるみたいですよ。
おかまだと思われたりしないで(おかま言葉と女言葉は違うようですね) 優しい性格だと思われているようですよ。
Commented by mohariza12 at 2012-07-21 21:19
はるこさんへ
妹の最初の主人の例、実際にあるのですね・・・。
女言葉(:丁寧語、敬譲語)が広まった方が、世の中、穏やかな世界になるかも知れませんね・・・。


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