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2012年 07月 08日

「男言葉・女言葉」(英語篇)

以降は、以前<前のブログ:mohariza07メモ>に記した「男言葉・女言葉」のほぼ再現です。
記録のため記します。

昔、英語には男言葉・女言葉の別は無く、日本語独特の表現かと思っていましたが、
ネット等を調べ、英語にも、その別はあり、世界の言葉にも、男言葉と女言葉の差があることが分かりました。

<今回は、英語篇だけにします。>

以下、ご覧頂きたいと存じます。

(以前ほど、整理は出来てませんが・・・。
重複した内容が多いですが、重複したものは、それだけ、多い事例と思ってください。)

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日本語以外の女性語 より

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%AA%9E)
•英語

英米では言語表現の男女差はそれほど顕著ではないが、女性的と言われる表現もある。
アメリカでは、強調のsoの多用、lovelyやwonderfulといった形容詞の多用、Oh dear!やHow....!、What....?などの感嘆詞を多用すると女性的な印象になると言われる。
ただし、地域差が激しい。
また、付加疑問文はビクトリア時代上流貴族の女性が疑問形(疑いのニュアンス)を避けるために使われ初め、のちに一般化したとされる。

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英文英語のコツ 男性言葉 女性言葉

(http://eigoeibunkotsu.blog.shinobi.jp/Entry/3/)

日本語に男性が主に使う言葉、女性が主に使う言葉があるように、
英語にも男性言葉、女性言葉なるものがあります。

男性言葉はぶっきらぼうで文法を無視。
これがアメリカでは男らしい象徴でした。
女性言葉は対して丁寧で文法的にも正しい使い方です。

例をあげてみますね。
「ボタンを押す」についてです。

男性は、「Push the button,please?」で、
女性は、「Would you push the button?」です。


簡単に言うと、男性は直接的で率直な命令口調、
女性は話し相手を尊重するような間接的で婉曲な口調を使います。

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男言葉と女言葉 「ガヤ日記」

(http://skyspica.blog57.fc2.com/blog-entry-23.html)

あるとき、ちょっと面白い物を見せられた。
それを褒めようと思って「Fantastic!」と言ったら、周囲から爆笑が起こった。。。
なぜ? そうなのだ。この単語は女性が使う言葉なのだ。
「cute!」とかもそう。「すてきーっ!」ってやつだな。
男は親指を空に向けて立てて「cool!」と言うものだ、とその時に居合わせたアメリカ人に教えてもらった。

男言葉・女言葉の区別は英語にもある。
男が「I would love to...」なんていったらそっち系の人だと勘違いされるという。
それから、「Thank you so much」もダメ出しされたことがある。
「男ならば Thank you very much と言うべきだ」と。
何はともあれ、私にはそれが女言葉であろうと、自分の意思を伝えることで精一杯な毎日である。

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英語の言い回し(言葉)は男女共通でしょうか・・?

(http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa768026.html)

自分が知っているのは一語だけなので、回答するのは無謀なんですけど。

よく、veryの意味でprettyを使うのは女言葉だ、っていいますよね。
たとえばvery cute!!っていうところをpretty cute!っていうような。

当然ですが、lovelyとかも女性のほうがよく使います。
男の人はlovelyの代わりにniceとか言うように思います。
あとHow..からはじまる「なんて~な」っていう表現あるじゃないですか。
あれもやや女性っぽい、みたい。。

丁寧で婉曲な言い回しも女性のほうがよく言うみたいです。
丁寧さが求められるのは万国共通みたいですね。
日本でもそうですよね、
ぶっきらぼうな言い方が許されるのは社会的に上位である男性の特権というか。

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(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa455482.html)

アメリカに35年ほど住んでいる者です。

今考えられるのは、メールなどを閉じ汁時の、loveですね。
このloveは殆んど男性は使いません。
恋人などにLove youとして閉じる事はあっても、Love, Jackと葉言わないという事ですね。

また、このloveがlikeの代わりに女性は良く使います。
男性が使うと、殆んど人は???と感じます。

男っぽい、女っぽい、は、やはり、態度/ジェスチャーですね。 甘ったるい(g)声/しゃべり方(文章自体ではなく)を出せるのは女性ですね。

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男ことば・女ことば

(http://www.natulive-canada.com/les/nuance/otokokotoba.html)

「あら、素敵!」「おっ、いいな!」これってどっちも同じ意味。
でも、ぱっと読んだだけで、日本語では男女どちらが話してるのかわかりますね。

表現に男女の区別がないといわれる英語ですが、日常会話の細かい部分には確かにあります。
女性のほうが感情が言葉に表れやすいので、形容詞の使い方がちょっとにぎやか。
また、very の代わりに so を使うのも女性的な印象になります。


女ことばの傾向としては、ストレートに物を言わず maybe や perhaps を多用する、
礼儀正しい標準語を多く使う、肯定文を尻上がりに発音して尋ねたり、付加疑問文を多く使ったりする、などがあり、
年齢や社会的地位が高くなればなるほどこの傾向がよく見られるようです。
つまりティーンエージャーの言葉にはあまり男女差がありません。
日本語にも同じことがいえますね。

では男女の表現の違いを比べてみましょう。

☆印が女性で、★印が男性です。

☆ How cute he is! 彼ってカッコイイ ~ !
★ How prettey she is! 彼女ってきれいだなぁ~ !

☆ You're so sweet. あなたってやさしいのね。
★ You're very nice. 君ってやさしいね。

☆ That would be swell! わぁ、感激だわ!
★ That would be great! 感激だよ!

☆ It's a divine evening, isn't it. ホントに素敵な夜ね。
★ It's a nice evening. いい夜だね。

☆ Look at the adorable baby! あの赤ちゃん、かわいい~!
★ Look at the little baby! あの赤ちゃん、かわいいな。

☆ I had a marvelous time. 素敵なひとときだったわ。
★ I had a great time. 素敵なひとときだったね。

☆ It was just fantastic! すっごくよかったわ!
★ It was very impressive! すごくよかったよ!

☆ Oh, it's an absolutely gorgeous view! まぁ、素晴らしい眺め!
★ Oh, it's a great view! へぇ、いい眺めだな!

☆ What should I do? まぁ、どうしましょう。
★ What am I going to do? どうしたらいいかな。

☆ I'd love to. 喜んで。(相手の誘いに応じるとき)
★ Sure. 喜んで。

映画やドラマで、男優が How lovely!(なんてきれいなの!) などのセリフを言っていたら、ゲイの役を演じている可能性が高いですね。
特に説明らしきものがなくても、表現の違いで英語人にはピンと来ます。


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(http://questionbox.jp.msn.com/qa1729674.html?order=DESC&by=datetime)

>台詞だけで女だとわかる方法があるのでしょうか

ニュアンス的にあると思いますが、どなたかに教えていただくとして、
私の知る限りでは、あらたまった場は別として、
日常的には男は強い、直接的な表現、女性はソフトな表現をするようです。

例えば、静かに 
→Shut up!(男性的)
 Be quiet!(女性的)
ひどい頭痛がする
My head's killing me.(男性的)
My heads hurts really bad.(女性的)

また、素敵な~として、lovely ~を使うのは女性で、男性はめったに使わないそうです。


特に感情を表す言葉に違いがあるようで、
驚いたときなんかは、
Oh! は女性(あら!)で、
男はWow!(ワォ、すげえ)のようです。

ですから、Oh! Your car is so nice. は女性(的)で
     Wow! Yor car is cool. は男性(的)、でしょうか。

それから、Oh my god! は一般に男性的で
女性は、Oh my (goddness)! を使うことが多い。

また
How kind! や What a wonderful day! のようにHow ~! What a ~、は女性的な響きがします。

男性は、That's kind of you!  That's a beautiful day! のように That's ~ を使うことが多いそうです。

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(http://okwave.jp/qa/q17278.html)

アメリカでの経験をもとにお答えします。
`Let me get ?` ですが、アメリカ人女性は普通に使っています。
`Please`を一諸に言うと丁寧だし、印象も良いと思います。

男性言葉、女性言葉は基本的にないと思います。

ただ、男性の方が荒っぽい言葉を使うことが多い時もあると思います。
例えば、F××K YOU、S××T などなど。

これらは、男女共に使うと思いますけど、男性が使うと荒っぽいですむけれど、
女性が使うとまずい時もあると思います。

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女言葉、男言葉

(http://llt-anime.net63.net/viewtopic.php?f=40&t=10)

How nice! は女性っぽく響き、
That's great!は男性っぽく響くと聞いたこともあるけれども、
これは感情がのる言い方を女性が選ぶためということかな?
映画やドラマを見ていると、Oh My goodness. という言い方は、女の人が話しているのしか聞いたことがないけれども、
これも女性の感情を入れて話そうという気持ちとか、柔らかく話そうという気持ちとかから出てきているのかな?

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What am I supposed to do?(=「誰か、私は何をすべきかを教えて」(女性的?)) は、
女っぽいから、男なら、
What am I going to do?(=「何にせよ、決めるのは私だ、そして必ずする」(男性的?))
というべきだという噂を聞いたような気もする。

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英語で「オネエ言葉」ってある??

(http://questionbox.jp.msn.com/qa2212395.html)

声のトーンや抑揚のつけかた、仕草などはあると思います。
オカマではない米国人男性が話の流れの上で女性の真似をしてみせたのを見たことがありますが、
やっぱり日本同様、手をなよっと口の辺りに当てるような仕草をしてました。
「なのヨ」という感じで。

言葉遣いは、女性が多く使う表現、女性的な表現、男性の使う表現というのはあるんだそうです。

よく英会話の本なんかに書いてあるのはOh,dear!とかHow lovely!などは女性的だと。

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女ことば Female words

(http://enjoyjapanese2005.blogspot.com/2006/02/female-words.html)

日本語には、女ことばと男ことばがあります。
以前、この事を1人のアメリカ人に話したら「差別じゃないの?」と聞かれたことがあり驚きました。
英語には男性と女性が使うことばに違いはなく、理解できなかったようです。

でも、その違いのない英語にも’fabulous’(伝説上の、ものすごく)という単語は女性が使い、
もし男性が使ったらゲイと思われるということを、最近教えてもらいました。

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アメリカのゲイは英語の女言葉を話す

(http://www.mikeworld.net/old/chapt03/travel_98_08.html)

英語は周知の通り男言葉と女言葉がない。
ただし微妙には違うようだ。
例えば I'd love to (私は--したいです)は女が好んで使う表現で、
男だったら I'd like to (私は--がしたい)を使うといわれている。

だからといっていつもそうかというとそうでもないという。
このへんになるとほとんどその状況で判断するしかないし、ネーティブしか判断できない。
だから表情、ジェスチュアを含めて男らしく話す、女らしく話すということが日本語を話すときよりはるかに重要になってくる。
このようなわけでゲイのほうが本当の女性より表情豊かに女らしい英語をはなすわけだ。
日本のおかまが本当の女より色っぽいのと同じである。

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(http://mentai.2ch.net/english/kako/1012/10129/1012927010.html)

sweetやcuteもそうだけど、loveもそうだよ。
I love to...とは普通男の人は あまりやらないんじゃないかな。
コンテクストにもよるけど、
女性は、so, very,beautiful,pretty,pitty,lovely...
感覚的・情緒的な単語を会話の中にはさむ傾向がある気がする。

それに、インテリ女性はフランス語起源の単語とかよく使うけど、
普通の女性はラテン語起源の難しい単語はあまり使わないかも。

アメリカに移った最初の頃、
I think...etc.断定を避けるような言い方、
you know etc.相槌を促すような言い方を男性が連発すると、
自信が無さそうでsissyな感じがするとも言われたよ
(これは少し偏見入ってるかもしれないけど一応これも文化だから)。

手や目を無闇に動かしながらしゃべるのも。
メグ・ライアンの映画での役どころは、結構典型的かもね。

日本でもそうだけど、基本的にはビジネスの場ではあまり違いは無いみたい。

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softnerを多用するのが女言葉。
ex.  kind of, sort of, you know, or something like that, basically, actually, like,など。

ひどいのになるとそれだけで文章になってるのがある。

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ex.  kind of****, sort of****,  = ある意味****って感じー
you know,         = ね わかる?
or something like that,  = ってなとこかなー
basically,  = やっぱりさー
actually,   = ほんとのとこさー
like,     = みたいなー

国を問わず 内容の無い会話をする女は似ているのである

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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q127527937

男性:My head's killing me. (頭痛がする : 頭が俺を殺している)
女性:My head hurts really bad. (頭がひどく痛むの)

男性:I'm stuffed.(満腹だ) My gut's full.(腹一杯だ)
女性:I'm full.(お腹が一杯)I couldn't eat another bite.(もう一口も食べられないわ)

男性:Shut up !(うるさい!)Shut the fuck up !(黙れ!)
女性:Be quiet ! (静かにして)

女性:I'm terribly sorry. (本当にごめんなさい)
男性:I'm really sorry. (本当にごめん)

wondwerful,marverous,lovelyなどは女性的
(男性はniceやexcellentに置き換えると無難)

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日本語のように女言葉男言葉はないようですが、
女性が多用する言葉に「lovely」=かわいい!すてき!があります。
物や出来事にも言いますし、食べ物がおいしい時にも言います。

「男性はあまり使わない言葉」とイギリス人女性がおっしゃってました。

※やや年配の女性が使うようです。
若い子はあまり使わないようです。

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http://english0414.269g.net/article/14353003.html

2009年05月20日
英語の男性言葉と女性言葉

実践ビジネス英語4月9日放送の感想です。

ローザ・コーテスの台詞で "It's very sweet of you" というものがありましたが、"sweet of you" という言葉は主に女性が使うと解説されました。

"It's very kind of you" と "kind" が使われるならば男性女性両方使うけれど、"sweet" は男性はめったに使わないということでした。

日本語では、女性が主に使う言葉、男性が主に使う言葉は多いけれど、
英語にもやはり性別によってよく使われたり使われなかったりする言葉があるんですね。

あと、調べてみたんですがいくつかそういった表現がありました。

女性がよく使う表現としてはたとえば "Oh dear" "My dear"(あら、まあ)、
あと女性 "like" の代わりに "love" を男性よりもよく使う傾向があるとありました。

男性だと、文の最後に "man" をつけることが多くて、日本語だと「~だぜ」って感じになるそうです。

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回答:> (質問)英語にも女性言葉と言えるものはありますか?

次のような男女による好んで使われる語はあるようです。


女性が好む言葉
「とても」は very より so を使う傾向がある。
「すてき」adorable, divine, fantastic, fabulous, precious, marvelous,
lovely,
「かわいい」cute, lovely, sweet, cutie, sweetie
「男への呼びかけ」 huni, darlin,
「あら,まあ」oh dear, dear me, fancy that
「恥ずかしい」 bashful
「おいしい」 tasty

男性が好む言葉
四文字言葉を多用する(damn, fuck, shit, crap, piss, tits, cunt, cock;
asshole)

「すげえ」stunning, great,
「すげえ(副詞)」 fucking
「ひでえ」lousy, rotten
「男への呼びかけ」 hey dude, man

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英語の女言葉、男言葉

(http://www.talkles.com/chaco/20073211540.php)

日本語でも、女言葉、男言葉というのは、
ありますよね。

「~かしら」
「~ですわね」などというと女性的。

「~だな。」
「~だぜ」というと男性的です。

英語の場合はどうでしょうか?

女性っぽい言葉といえば、たとえば、
lovely
wonderful
などの言葉です。

もちろん、男性も使う言葉ですが、
連発すると女性的な感じがしますし、
一般的に女性のほうが多く使う表現です。

男性で連発して使うと、「ひょっとして・・・」といった
疑惑の目で見られてしまうかも、、。

また、「How」で始まる感嘆文も女性的な響きがあります。
女性っぽい日本語にあえて訳せば、
How beautiful!
(なんて美しいの!)
How wonderful!
(なんて素敵なの)
といった感じになります。

では、男性はなんて言うのでしょう?
That's really beautiful.
(すごくきれいだよ)
That's really nice.
(すごく素敵じゃないか)
こんな感じになるでしょう。

さらに女性的なのは、
Oh my goodness.
(おやまあ、なんてことなの)
です。

男性もこの言葉を言わないわけではありませんが、
Oh! my god.
(まいったな)
こちらのほうを好んで使うようです。
また、次の表現も女性的です。

I'm terribly sorry.
(本当にごめんなさい)

男性は次の表現を好みます。
I'm really sorry.
(本当にごめん)

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以下に、このブログに始めて来られた方へ

「男言葉・女言葉」(英語編)以外にも
私が過去、及び、この記事を記した後、人間に(:男と女の言葉以外にも・・・)纏わる言語の考察に関する記事を、

今後、随時、簡単な概要を記し、
列挙し、その記事にアクセスできるようにして行きます。

<言語は、それを使う語族等の意志表示の手段ですが、その言語が成り立って行く過程には、様々な経緯があった、と思っています。
「言語」に興味がある方は、以下の記事から、世界及び日本の言語に関し、結構 面白い、不思議な世界を垣間見てください。>

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<追記1> 2015-04-23

2012年07月11日付け記事<英語圏以外の男言葉・女言葉について

・・・この記事の「男言葉・女言葉」(英語編)の様な英語圏の<男言葉・女言葉>のような言語は、世界の言語にあり、英語の方がまだ、男女言葉の制約が少ない言語だ、と云うことが分かり、
日本語の男女言葉は、言語的な掟は、却って少ない言語では・・・?と感じると思います。

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<追記2>2015-04-28

英語及び日本語の「男言葉・女言葉」に興味を持たれた方は、

是非、私の( 2013年05月30日付けの)ブログ記事

日本語の原理 解説 (2)130529改定版(補記、追記) >に掲載した「日本語の原理表」を見てください。


「男言葉・女言葉」(英語篇)_e0267429_22124148.jpg


(・・・注記: 但し、上記の表は、今現在、この「日本語の原理表」をA4サイズからA3サイズに拡大し、字を判読しやすくし、多少 この表の注記コメントを訂正している所です・・・。
・・・訂正し、改訂した表は、その内、このブログで公表します。)

・・・・・・

この2013年度5月時点で考えた日本語と世界の言葉の関連性、違いをその表で追及したものです。

この時点より さらなる展開したものは、カテゴリーの「言葉」をクリックすれば、その後、及び 過去において私が<言語>について考察した内容が分かると思います。

世界の「男言葉・女言葉」には、歴史的にも深い経緯があるように思います。

・・・その経緯については、未知数の所が多いのですが・・・・。

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(150526追記)

2015年05月19日付けの<「日本語の原理」(英語のアルファベットによる<子音+母音>の解析表)150519版 >が現段階での「日本語の原理」の表の最新版です。


「男言葉・女言葉」(英語篇)_e0267429_2232235.jpg


近日中により分かり易い色付きの表として公表します。

同時に、世界言語との関連性も記した表として公表します。

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(150616追記)

2015年06月08日付けの『<「日本語の原理」(英語のアルファベットによる<子音+母音>の解析表)150519版 >の公開 』に添付した最新の<日本語の原理>」(英語のアルファベットによる<子音+母音>の解析表)150519版 を掲載します。


「男言葉・女言葉」(英語篇)_e0267429_18552956.jpg

今までの表(図解)よりも、より見やすくしたつもりです。

表の註記(※※6)に記しているように、
英語の“O”の母音変化 < 英国英語:〔o〕→米国英語:〔a〕→豪州(オーストラリア)英語:〔i〕>の様に、
世界の言葉の歴史過程で、<〔o〕→〔a〕→〔i〕>のように言葉は、音変化し、収斂するのではないか?と、私は思っています。

また、註記(※※4)で触れたように、ラテン語圏では、〔e〕や〔a〕の音は、女性的音の言葉とされ、〔i〕の音は、男性的音の言葉とされている様に思われ、それは世界的な言葉の傾向か・・・?とも思っています。(・・・世界の男女を示す言葉を調べ切った訳ではありませんが・・・。)

<・・・と云うことは、私の表で云っている 日本語を含め、言葉は 〔i〕の音に収斂して行くとすると、世の中、男言葉に溢れてしまう?!のでしょうか・・・?>

この表をA3サイズに拡大し、じっくり見て行くと、面白い発見があるか?と思っています。

この表の概説は、2015年06月09日付けの『<「日本語の原理」(英語のアルファベットによる<子音+母音>の解析表)150519版 >概説(1) 』で、まず記しましたが、今後 順次行って行く予定です。


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(150703追記)

このブログ記事の中には、文字数がいっぱいになり、追記が出来な様なので、
今後は、コメント欄に、語学関係の情報を記して行きます。

by mohariza12 | 2012-07-08 22:58 | 言葉


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