昨日、衆議院での消費税アップの投票での小澤派の反対投票に関して、既得権者側のマスコミからネガティブな扱いが出ているが、
(120628追記:但し、消費税アップ<:増税>に関しては、法案が通ったら、一般庶民は大変になる、と 今更 記していたが・・・。)
体制側(:官僚、米国側寄りの既得権者側)に対して、
真っ向から戦い切れるのは、やはり小沢一郎氏しか いないと思う。
マスコミの小沢一郎バッシングは、既得権者側が、真の実力者として、実権を握ると真に怖い相手として、恐れているからか・・・?
一般国民は、当座のみの生活しか考えず、政治家は、天下国家の将来を考えている、と云う論理は あるかも知れないが、
国民の真の声を問わずの消費税アップの断行は、あって良いのだろうか?
大衆烏合では、ダメだろうが、
総選挙を経ずの、民主党の変節は 納得が行かない。
前の総選挙のマニフェストとは、何だったのだろうか・・・?
今、
真に国を想う政治家は誰か?を、考えるべきと思うが・・・。