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2012年 05月 24日

次元(時代)を越えて行く夢を観た

今日(24年5月24日午前5時前起床)ずっと夢を見続け、頭に印象が深く刻まれたので、
夢を記そう!と、思い、寝床で、紙にlast1 から、思い出すことを先に追っていって、断片的に記して(描いて)行った・・・。 last9まで記して、思い出すことの限界になった・・・。

<この頃、毎日、具体的な夢を観るのだが、起きた時は、印象のみ残り、具体的なことは忘れていたのだが・・・。>

多分この頃、小松左京のSF小説「果てしなき流れの果に」<ハルキ文庫/1997年第1版(原本:昭和40年)>を一通り読み、読み返している所なので、それも影響しているのかも知れないが・・・。

奇妙奇天烈な超SF的な世界が、頭の中で全てが繋がった夢が、次元(時代)を越えて行く夢だった・・・。

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last1: 私は、ある人への言葉を巻紙の様なものに綴って行った・・・。(裏紙までなり、字は中空に記して行くしか無かった・・・。)
「あなたの中に私はいるのです。金はありません。私と一緒になってください・・・。」とか記していた。

・・・・・

last2(?): 私の小学校5~6年(面影は3年生時代だったが・・・)の先生が、ある島(?)の元の学校に残り、生きていた。
学校の奥に行き、働する壁を動かして行ったら、その先生が居た。
「私を覚えていますか・・・?」と私は聞いた。
「わたしは、ずっとこの学校に残った2番目に古い教師です・・・。」
(夢が変わり、私を覚えているか?は確認できなかった・・・。)

・・・・・

last3(?): 「私たちは目利きだが、彼(:私)には負ける。」とその夫婦は云った。
「本質を見切れる・・・。」・・・・

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last4(?): 飛行機で、奄美諸島(?)のある島へ行く。
そこで、人とあるモノに会う・・・。

・・・・・

last5(?): 人の目を眩ます為に、地上に目くらましの家を造る。
家に入るには、巨大なトイレの仕掛け(トイレットペーパーを越して行くように)<巨大なおもちゃ仕掛け>を通り抜けて行かないといけない。
地下には、本当の私たちの住まいがあった・・・。

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last6(?): 地下(:目眩ましの家を造る前は地上)では、来た2人の前で、色々なイマジネーションを、具象化し、創造して行く・・・。

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last6’(?):ある人間が「本当の骨董(品)とは?」と問われ、「ある人なら分かる。これは違う!」・・・

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last7(?): 本当の骨董とは、様々なものを創ることだ・・・。

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last8(?): 会社案内(報告書)の中に、具体的な事例と写真を入れて行く。
「この会社は、良く聞くし、面白そうだ・・・。」
・・・この会社の人間は、実に良く出来、良くやる会社だ。それを応援するためにやる。

last9(?): 様々な言葉をヒントに、様々なものを創り出して行く。
粘土や、身近なものから、具体的なものを次々に創って行く。
奇妙なものが創造される・・・・。

・・・・・・・

夢で創り出されたものは、絵に描けるほど頭の中には残っていない・・・。

・・・・・・・・・

まだまだ寝て、今日の<限界>の為、「夢メモ」を記し、こうやって「メモ」として記す余裕は無いのだが、つい、記してしまった・・・。

by mohariza12 | 2012-05-24 06:30 |


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