2019年 03月 03日
藤原ヒロシ+大沢伸一feat.クリスタル・ケイの 「LOST CHILD」は、今の所<:2012年05月02日現在>、私が一番気に入っている歌だ。 映画「サトラレ」の主題歌だったが、歌詞がなかなか良い。 英語の歌詞が入っているが、日本の情緒がほのかに香る。各歌詞の繋がりが英語の歌詞とマッチして意外性がある。 ただ、曲は息継ぎが余りなく、淡々としていて難しい。 その内、唄いこなしたい、と思っている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (190302:(再)追記) 現時点では、新しいYou Tube の 藤原ヒロシ+大沢伸一feat.クリスタル・ケイの「LOST CHILD」は無く、 こやすなほみ Nao Koyasu が唄う「 Crystal Kay "LOST CHILD" 」((https://www.youtube.com/watch?v=ba7UR8N21JY)しか無い様です。 クリスタル・ケイの歌のすがすしさとは違う様に思いますが、心は捉えている、と思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (・・・著作権侵害物のダウンロード違法化の「著作権法改正案」は、現時点(190302)では、国会は通りそうも無いですが、 その内、You Tubeの歌のダウンロードや、あるブログ(書き込みの)記事や画像のスキャンが違法となり、 (190303追記:引用の際、出典先入れたり、断り等を入れたりするのは、現在でも道義的に常識ですが…、) それが違法であることを知らないで、ブログ等で引用したなら、突然警察が乗り込んで来て 逮捕される世の中になるのでしょうか・・・? その様な事態になったなら、各ブロガーは慎重になるべきで、過去のブログにも適用されると大変なコトになりそうです・・・。) 良い歌は、色々な歌手によって、歌詞が変わって行って も、その心の(真髄の)歌は唄い(:語り)続けれれる、と思います・・・。 ・・・・・・・・・・・・ アメリカの<Summertime>「サマータイム」(ジョージ・ガーシュウィンがオペラ「ポーギーとベス」のために作曲したアリアで、作詞はデュボーズ・ヘイワード) 参照:(http://www.worldfolksong.com/classical/gershwin/summertime.html)が、 様々な歌手に歌い継がれた様に・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <私は 元々は、黒人奴隷によって歌い継がれていた歌が大元にあると思うのですが…。 参照:「時には母のない子のように~Sometimes I Feel like A Motherless Child」には、19世紀アメリカで生まれた伝統的な黒人霊歌・スピリチュアル「Sometimes I Feel like A Motherless Child」を紹介している。 (http://www.worldfolksong.com/songbook/spiritual/motherless-child.html)> 私は「Summertime」の どの歌手の歌(作詞も含め)も好きです。 アニマルズの「朝日のあたる家」(https://www.youtube.com/watch?v=8UMCzUErR3g)も、ジャニス・ジョップリンのハード・ロックの「 サマータイム 」(https://www.youtube.com/watch?v=wjRyHY2m7sw)も、 ちあきなおみの日本語 (註:190303再追記:全く独自の作詞と云っても良い )の<朝日のあたる家「朝日楼」>(https://www.youtube.com/watch?v=TuBdWx6QMdo)も、素晴らしいと思っています ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ High and low 踊るようにどこかへ Fly away Stand under the sunshine 夢を見たの 知らない街角 紅いアオザイ 肩にそっと 蝶々が止まって休息(やす)む So, I try to catch in my cage 指の隙間を すり抜けてく 不意に I've ever seen こんな情景は初めてじゃない 気がしている Tell me why とても懐かしい 故に愛しい 戻れないの二度と 故郷とそこを呼んでいい もし私が声をあげて笑うような場所なら そんな場所なら One more time また飛び立つ Butterfly 逃げて行くの Come and go 風に巻かれどこかへ Fly away Stood under the moonlight 見ていたのよ はだしの足跡 蒼い電球 光が呼び 蝶々は焼かれて落ちた Then, I heard a haunting sad song 目を閉じたなら 子守りのMelody Did you kiss my cheak? それは運命と分かっていた 気がしていた Let me know とても懐かしい なぜに悲しい 戻れないの二度と 故郷とそこを呼んでいい もし私が声をあげて泣けるような場所なら そんな場所なら Round and round いま飛び立つ羽ばたいて Butterfly 踊るようにどこかへ Fly away One more time また飛び立つ羽ばたいて High and low 逃げて行くのどこかへ Fly away ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (190302:(再)追記) 藤原ヒロシ+大沢伸一feat.クリスタル・ケイの「LOST CHILD」の 作詞は西尾佐栄子、 作曲は、藤原ヒロシ・大沢伸一ですが、 作詞も素晴らしいのですが、曲及び編曲、効果音等も素晴らしく、 幻想的で、日本(的 )情調が現代音楽に蘇っている歌(:曲)と思っています・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (190303 :再追記) 私のブログに関しては、その文面、画像に関しては、自由に使って良い、との方針です。一応、出典の断りを入れて貰う方が良い、のですが、特に拘りはありません。 私自身、ブログ記事等ネット上の画像を画像フォルダーにスキャンして 取り込む際、 これまで、逐一 出典先を記録して無く、画像を添付する際、出典先が分らなくなり、そのまま使っていたことが多々ありました。 今後は、出典先を画像に付記すべき、とは 思っています。 ましてや、その内、著作権侵害物のダウンロード違法化の「著作権法改正案」が法案化されれば、注意すべき、と思っています。 ・・・・・・・・・・・・ (190303 :再々追記) 上記の問題については、藤本由香里 氏(明治大学国際日本学部教授。日本マンガ学会理事) の2019年2月19日の記事:<「違法ダウンロードの範囲拡大」に潜む、重大な問題点~世界的に見ても異例な広範囲>(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59947)を参照してください。 上記の記事の4章目(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59947?page=4)の個所の <「なぜ文化庁は、海賊版対策の範囲を大きく逸脱して、グレーな著作物のダウンロードまで違法化しようとするのか?」 「なぜそれほど強引に、十分な審議もせずに、委員から強い疑義が出ても切り捨て、成立を急ぐのか?」 まず考えられるのは、「言論統制の道具として使うつもりだから」という理由である。もちろんそう考えたくはない。 しかし、それを疑いたくなるような要素はある。よしんば成立させる側にはそんなつもりはなくとも、法律は、法律の中にきちんとした歯止めがなくては、後世、どんな利用のされ方をされるかわからない。 数多の危惧、懸念を払拭するためにも、刑事民事を問わず違法となるのは、「著作権者の利益を不当に害することとなる場合に限る」という縛りは最低限必要である。> は、至言と思っている・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <初稿:2012年05月02日、追記:150508は、You Tubeの曲が消滅した為、削除、 再追記:190302、再々追記:190303>
by mohariza12
| 2019-03-03 16:29
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